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Toa.Inoue(T.O.A)さん(総合エンターテイメント事務所AME GROUP CEO&エフエムひめ 役員)に聞いてみた。/インタビュー051

--Toa.Inoueさんがどのような方か初めてみる読者に向けた自己紹介を伺えますでしょうか?

Toa.Inoue(T.O.A)
総合エンターテイメント事務所AME GROUP CEO
エフエムひめ 役員
年齢 19歳

2019年総合エンターテイメント事務所ANIBOYCAMUSICを設立、その後合併を行い現在のAME GROUPに至り、

自身も、アーティスト、クリエーターとして活動しながら、社長、ラジオDJなど多岐に渡り活動を行ってます。


--初めにアーティストとしてお伺いしますね。
Toa.さんのお気に入りもしくは代表曲をお聞かせください。

ありがとうございます!
ソロ活動と、ユニット活動もやっておりまして、それぞれのお気に入り曲としては、 

花言葉…(ソロ曲)

歓声を掴め!!(@t.h) 

歩みをやめない(AcrossC)

 この三つが代表曲であり、自分自身も気に入ってる曲になります!


--それぞれどういったところが気に入っている理由をお聞かせください。

まず、花言葉は大切な人に向けたメッセージソングで、@t.hとしてともに活動している緋夏。さんとともに制作しました。

制作当時は、人間関係で悩み
活動自体もうまく行っていないときで、非常にしんどかった時期でした。そんな中でこの曲が生まれ、ライブでも沢山歌い、色んな人に聞いてもらい、本当に僕にとって綺麗な一輪の花が咲いたような曲に思ってます。

歓声を掴め!!は、完全にノリで作った曲で、歌っている自分たちも楽しい曲で、テンション爆上がりです。

歩みをやめないは、ラップを担当したんですが、自分の気持ちがラップに一番入っている曲だと思ってます。当時18歳を向かえ、大人と子供の狭間でもがきながらも前を向いて歩いていかないといけない、、、そんな
もやもやをラップに書き下ろした感じです。


--特にこのフレーズを聞いてほしいってところはありますか?

そうですね、、、
花言葉は2番のAメロ
泣いていても生きていれば
強くなるけど、好きなんだ
綺麗なその君の笑顔

歓声を掴め!!は
悲しみよりも喜びの歌を
今君に届けよう

歩みをやめないは
思い出すあの風と太陽
ずっとこのまま君と居たいよ
見たいよ 輝く夏の星を
未完の未来描くためにHere we go

の部分ですかね…(笑)


--アーティストに作詞や作曲とかのクリエイティブ業もなさって、さらにAME GROUPのCEOでいらっしゃるToa.さんは、なぜ新たにAME GROUP を発足させようと思われたのでしょうか?

そもそも、小学5年の頃から、社長になるのが夢で、いつかはでっかい会社を作るんだっ!と思って過ごしてました。

その後、中学校に入学し
軽音部に入部したタイミングで
ギターをはじめ、たまたま同じタイミングで小室哲哉さんの存在を知りました。その時に、プレイヤーと、プロデューサー(裏方)どちらもやっている人がいるんだ…と思い、自分自身もプレイヤーとプロデューサーどちらもできるようなアーティストになりたいと、音楽の道を進みだしました。

その後、高校生のときに
ふと、会社を設立するなら
音楽の事務所をやれば、
社長になる夢も、アーティストになる夢も叶えれるんじゃね?と思い、前進となるANIBOYCAMUSICという事務所を始めました。


--純粋な疑問なのですが、会社って結構なエネルギーと準備が必要だと思います。
どのように設立なさったのでしょうか?少し仕組みを伺えますと幸いです。
それとANIBOYCAMUSICはもともとどういう事務所にしようと思って設立なさったんですか?

確かに、結構なエネルギーは
必要ですね(笑)

ただ、僕の場合は本当に
パッと【あ、事務所やりたい】と思って作ったんで、作るときはそこまでエネルギーは必要ではなかったです!

ANIBOYCAMUSIC自体は、
最初は個人事務所のような形でこじんまりとやろうと考えていたんですが、ありがたいことに
徐々に所属アーティストとか、関わっていただける方が増え、今のように総合エンターテイメント事務所として、運営できている感じですね。


--もしよければ、後学のためにどのように設立なさったのか伺ってもいいでしょうか?

うちは、まだ個人事業主扱いのため、形式でいうと書類を出すだけで寸断ですが、ただそうだとしても経営をすることには変わりはないので、本を買って勉強したり、あとはありがたいことに芸能関係者との繋がりもできたので、そういった方々から
学ばせていただいている感じになります!


--この芸能関係者との繋がりと言うと、エフエムひめもだと思いますが、こちらはどのようなきっかけで携わるようになったのでしょうか?

エフエムひめさんとの出会いですが、2020年の新型コロナウイルスの流行がきっかけでした。

当初は、ライブを沢山やろう!と考えていたのですが、それが全部崩れてしまって、、、ただ、自分たちが運営をするコンテンツ以外で何か表現できる場所がほしいな…と考えていたところ、ラジオに繋がりました。

そこから、色んな場所に話を聞き、予算的にも雰囲気的にもマッチしたのがエフエムひめさんでした。


--もともとはライブの構想があってからだったのですね。
ライブというと、Toa.さんはもちろん、緋夏さんやVTuberの水瀬さん、はうおりっ!のみなさんなどジャンルが違う方々と行う予定だったんでしょうか?

そうです!できれば、所属するアーティストとともに全国各地ライブをできればと考えてました。


--それはとても見ごたえがありそうな企画だったんですね。
今後、Toa.さんがどのような活動したいのか、目標や夢をお聞かせください。

そうですね💦いつか、また実現させれるようにがんばります‼️

今後の目標としては、
我々は大阪を拠点に活動をしております。2025年には大阪で万博が行われるということなんで、我々もより一層大阪から世界へ向けて、エンターテイメントという素晴らしいコンテンツをお届けできればと思います!!


--この度はインタビューしていただき、誠にありがとうございました。

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