最近のこと。

ひさしぶりにnoteを開いた。
気づいたらもう24歳。

去年の自分が書いた文章を読むとなんかいろんな気持ちを思い出して、
やっぱり文章に残すべきだなと思った。
たまにはここにいろいろ吐き出そうと思う。

そんな最近のわたしは、ひとり遊びがうますぎる。
いいことなんだと思うし、こうみえて幸せだし、楽しい。

今日は久しぶりに一人で過ごした2連休のおわりかけ。

昨日は最近ハマった Boys beの池川侑希弥くんの主演映画
「雑魚どもよ、大志を抱け」を見た。

いろんなバックグラウンドを持った小学生が出てくる映画なんだけど
小学生という特別な期間の
あの歯がゆくなる感じ。
無邪気で無敵なんだけどそんな中でもいろんなこと考えていろんな想いがぶつかり合って生きてる感じ。

ゆきやが顔がよくて演技がめちゃくちゃうまいことに衝撃を覚えつつ、
小学生たちから独時のエネルギーをもらえる映画だった。

もう一回くらい見たい。
し、こんな赤ちゃんなゆきやにこんなにハマってる24歳女の夏。が怖い。


そんで今日。
母親からおすすめされてた「boy friend」を見た。

キュンキュンするのはもちろんなんだけど
人としてすごいなと思うことが多すぎて
めちゃくちゃ勉強になった。

自分がもしマイノリティなセクシュアリティを持っていたとして
こんなにも強く、自分らしく生きられるだろうかと思う。

自己愛あってこそ誰かに愛される準備ができているということなんだとか
正論は置いておいて、誰かを傷つけたらそれは謝らないとねとか。

何もかも丸くまとめるとか優しすぎるとかが正義じゃなくて
自分の想いでぶつかることが大事なんだよなとか。

いろんな気持ちになりながら1日で最終話まで駆け抜けてしまった。

少し前は、めちゃくちゃ自分に向き合ってたし
めちゃくちゃ自分のこと考えてたけど

最近は仕事も忙しくて仕事上の自分のこととしか向き合えてなかったから
改めて自分の考えとか生き方とかを考えるきっかけになったなと思う。

最近の自分は
あまりにも自分に自信が持てていなかったなとあらためて思う。

「自分らしさ」とかそういうものがわかんなくなってきてて
思ったよりも精いっぱいだったんだなって今更気づいた。

大人になったらどうしても好きなものとだけ生きるのって難しくて
好きじゃないもの、いやだなって思うものともうまく付き合っていかないといけない。

あんまり笑えない時も無理やり笑って、
必要以上にやさしく話したり、楽しそうにしなきゃとか。

繕ってるじぶんのことにきづいた瞬間が一番自分のこと好きじゃないかもなって思ったりする。

かっこつけたくて、必要以上に大きく見せたり、
できないことに落ち込んだり、
もっとこんな自分になれたらどんなにいいだろうとか。
いつまでもなりたい自分と本当の自分とのギャップに葛藤しながら生きてる。

考えすぎる自分も好きじゃないけど、
考えなさすぎる自分を演じるのも自分らしくないなと思う。

何が言いたかったのか全然わかんなくなった。

24歳はまだまだじぶんさがしの途中だなあ。
しばらくはゆきやに癒されながらちょっぴり現実逃避して生きることにする。

明日からも仕事、頑張りますか。


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