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人を撮るカメラマンは人に会わなければ撮れないという外出

東京の緊急事態宣言も解除になりそうなニュースが出て、元の暮らしに戻りそうな雰囲気もあるが、不要不急の外出自粛や感染リスクを避けることは今後ももう習慣とするべき形になっていくだろう。

人を撮ることを生業とするカメラマンは、カメラに写る人に必ず会う必要がある。会わずしては撮れない。
できればドアトゥドアで車移動をして、スタジオでソーシャルディスタンスをとって撮影すれば何ら問題のない話。
外で撮影するときも、そもそも人混みで撮影することなんてほとんどないのでこれも問題ない。
強いて言えば、焦点距離35mmで寄るということはやめた方がいいってことくらいか。

直接的な業務の撮影以外の撮影は不要不急ではないかというのもあるが、機材やシチュエーション、ライティング、ロケーションなどのテスト撮影は必要。

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ということで、緊急事態宣言解除後の東京で、いろいろ注意しながら業務ではない撮影も再開していこうと思っている。

いろんな写真がそろそろ足らないという皆様、いつでもご連絡お待ちしています。
僕からもオファーかけますのでよろしくお願いします。

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