見出し画像

ヒューロムスロージューサーを買って人参りんごジュースを作ったらデトックスが活発に

皆さん、こんにちは。maruです。

今回はスロージューサーで作った生きたジュースのお話をさせていただきたきと思います。

人間の身体には、約30種のビタミンと、約100種のミネラルが必要だそうです。これらすべてを含む野菜が『にんじん』です。

とくに、万病のもとである活性酸素をとりさるβ-カロテンの含有量は9100μgでダントツ。

非常に優秀な天然のサプリメントなのです。


りんごには、ビタミン類のほか、種々のミネラルや酵素、有機酸をバランスよく含んでいます。放射性物質を体外へ排出してくれるペクチンや、腸内の乳酸菌を増やすオリゴ糖なども含んでいます。

なので、「にんじん」と「りんご」からつくったジュースは、栄養補給源としては、大変なすぐれものでして、十分な食事代わりになります。


朝食をにんじん・りんごジュースに置き換えることで、消化・吸収に負担をかけず十分な栄養を摂取すると同時に、身体のエネルギーを代謝にまわし便秘解消にも役立てることができ、デトックス向上が大いに期待できるのです。

朝は排泄をメインとし、朝食は断食してこれを飲むだけで、十分な栄養をとることができるということです。


ダイエットしたい人

食べ過ぎをやめたい人

肥満から逃れたい人


普通に朝ごはん食べるよりも、たくさんの栄養が摂れますし、食べ過ぎも抑えられますし、まさに、神ジュースってなわけです。


それでは、栄養価の高いにんじん・りんごジュースの賢い作り方を説明いたします。


にんじん・りんごジュースの作り方

用意するものは、

にんじん2~3本

りんご1個

レモン1/2~1個

えごま油

スロージューサー

を用意します。

画像1

画像2

スロージューサーは、美味しい「にんじん・りんごジュース」をつくるのに欠かせないアイテムです。

どんなものかといいますと、食材をすりつぶして、水分だけを搾る機械です。

カスがこれでもかってくらい出ます。多すぎだろってツッコミを入れたくなるほど、カスが出ます。


ミキサーは素材を粉砕するだけですから、カスこそ出ませんが、ジュースにはなりません。

にんじんとりんごをまるごと食べるのと同じことです。

カスみたいなのが残って、ドロドロのジュース。これが美味しくないんです。後味が悪すぎます。

ジュースになるからこそ、いいんです。


なにが良いかっていいますと、胃腸に負担を掛けずに、養分をしっかりと吸収させることができる。

胃腸に負担を掛けないというのは、体内エネルギーを胃腸の消化・吸収に使うのではなく、排泄に回せるということです。


つまり、朝は、豊富な栄養を吸収しつつ、快便を得る、ということ。これが身体をより健康にする方法です。

ちなみにジューサーにも安価なものがあります。高速分離方式というものです。

が、これは金属刃で素材を切り刻むしくみ。その際に熱が発生するほか、大量の空気も混入します。

にんじんやりんごが酸化したり、栄養素が破壊されたりしてしまうので、必ず、低速分離である「スロージューサー」を選びましょう。


スロージューサーで作るジュースは非常にあっさりしていて、ドロドロしてません。旨いです。

これで身体の調子を整えますね。


作り方は簡単でして、

①にんじん、レモン、りんごを切る。(皮は剥かない)

画像3

②にんじん→レモン→りんごの順番でスロージューサーへ投入する。

画像4

③取り出されたジュースにえごま油を数滴(3g)落として出来上がり。

画像5

今回は300ml摂れました。

にんじんとりんごがもう少し大きめのものであれば、400mlくらい摂れますよ。


ビタミンCを破壊する酵素アスコルビナーゼ

レモンを入れる理由は、

にんじんにはビタミンCを破壊するアスコルビナーゼという酵素が含まれていまして、レモンやお酢のクエン酸がその働きを弱めてくれるからなんです。

レモンの代わりに、リンゴ酢でもOKです。

にんじん・りんごジュースを作るときは、必ず入れましょう。


えごま油を入れる理由は2つある

①炎症を抑えてくれる油であるオメガ3系脂肪酸を摂る
②β-カロテンの吸収を高める

オメガ3系脂肪酸は、アルファリノレン酸、DHA、EPA、です。

アルファリノレン酸は、しそ油、えごま油、亜麻仁油、が多く含んでいます。

DHAとEPAは、魚油です。つまり青魚に多く含まれています。


にんじんのβ-カロテンは脂溶性。

だから油といっしょにとると、ぐいっと吸収がよくなるのです。


「にんじん・りんごジュース」を作るときは、必ず入れましょう。


市販のにんじんジュースやりんごジュースは使いません

ふつうの濃縮還元ジュースは、長時間の熱処理によって、ペースト状になるまで水分を蒸発させてから冷凍保存しています。

そのあとに解凍し、水をくわえてパック詰めされます。


これはもう生きているとはいえません。実際、酵素なども死活しています。


「生」のにんじんと「生」のりんごでできたジュースをいただきましょう。


僕がこのような健康系のネタに投資している理由

もちろん一番は、自分の健康のためです。

他の理由として、大きいのは、周りの大事な人を健康にしたい。

これですね。


常識的に正しいものが、必ずしも正しいとは限らないというのもありますね。

例えば、以前、僕は1日1食で生活していました。

1日3食ちゃんと食べないと良くないよ、とかって常識。


で、じゃあ実際に具合悪くなったのか?と言われたら、むしろ具合が良くなったわけです。

ごはん食べ過ぎて、僕はすぐに眠くなってしまっていたし、さらに体調も常にだるかったのが、1日1食といった小食にすることによって、解決したのです。

もちろん、付き合いで、食事をとることもあります。

なので、

できるときは、やって行くスタンスでやっていったら、超調子がいいから、採用というわけ。


友人と楽しく食事をするときは、たくさん食べることもありますし、お酒もたくさん飲みます。

けど毎日続けていると、ベストコンディションで臨めないので、減らしているって感じです。

ぜひ嘘だと思って、やってみてください。

常識的な世界から、本当に楽に生きることができる世界に移動することができますよ。


自分にとって、良いものは採用。

悪いものは、不採用。


素直に考えれば、これが一番いいと思うんですよ。

そこに、常識とか出てくる余地はないのかなというのが僕の意見だし、誰かに迷惑がかからないのっていいじゃんと思います。

以上、maruでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?