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【必見】活動者のSNSの運用方法について


今回は自身の活動を追いかけてもらう上で欠かせないSNSの運用についての記事です。

臨機応変に活用しなければいけないのはもちろんなのですが
近年はSNSを元に炎上をしてしまう例もあり、文章ならではの難しさと誰の目にでも入る可能性のある場所なので気を付けて運用する必要があります。

最近活動者の中で増えているのは主に活動内容について報告するメインアカウントと日常的な部分を報告するサブアカウントに分ける形
ただ有名になればなるほどサブアカウントも十分な発信力があり、サブだからといって何を言ってもいいわけではありません
不用意な発言を一度でも切り取られてしまうと投稿を削除してもずっと残ってしまいますし、規模の大小問わずSNSとは諸刃の剣だったりします

ただ文章での発信ということもあり投稿前に一呼吸でも考える余裕があるというのを忘れてはいけません
この発言は誰かを傷つけないか、どこかに刺さる棘はないか等を確認するのはとても大事です。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
活動者としてどのようなSNSがよく見えるかを客観的に考えていきましょう。

・アイコン
アイコンは要するに顔なので、自身のキャラクターがあるならそれにするべきです。活動を開始してしばらくはアイコンで覚えてもらえるよう変更しない方が良い。

・ヘッダー
アイコンの延長戦にあるのがヘッダーですね、アイコンに収まらない部分や自身のロゴや名前を入れると気合が伝わります。

・プロフィール
自分が何をしている人なのか、どこで活動をしているのか、イラストレーターは誰なのか等を流し見てわかる程度に詰め込みましょう。
自身に関わるリンクをまとめられるリンクサイトのURL等を貼れるとなお良いです。

・固定ツイート
自身に関わるリンクをここにまとめる方もいらっしゃいますが、それでも良いと思います(画像を挿入できるので)
自分のプロフィールをワンクリックしてくれた人向けに届けたい情報は固定ツイートにするとベストです。
バズったツイート等にする方もいらっしゃいますが、バズったものは勝手に歩くので改めてここに設定する必要はないと考えています。

ここまでは大まかに顔の部分です、自身のツイートをワンクリックし固定ツイートまで見てくれた人は普段のツイートやメディア欄を見る事になります
そうです、自分が思ってる以上に見られる可能性があるという事を考えて運用しなければいけません、いいね欄を見る人もかなり多かったりします。

準備中や活動初期の段階は活動を追いかけたい人がツイートの通知をオンにしてくれるケースも多く
そういう方たちに出来るだけ必要な情報と交流できるタイミングを与えて行くのが準備中や活動初期の運用方法として適切です
Twitter上で身内コミュニティを発展させてしまいそれで埋まってしまうなんて事があったら見られる事も減って行ってしまいます
必要以上のリツイート等で埋まっていても新しく見にきてくれた人が足を止めにくかったりしますよね。
ただ「これはどうしても共有したい」という事もあると思います、そういう時は何に関するツイートなのかをURLやハッシュタグを用いてわかりやすく伝えましょう、反応が変わってくるはずです。

重要なツイートや知らせたい事は画像付きのツイートでお知らせするとメディア欄を開いた時に遡りやすく、後から見られた時も綺麗にまとまって見えるのでオススメです。
いいね欄に関しては出来る限り自身の活動に関連のあるものだけで埋めた方が印象はよくなります。

そして活動者が悩むポイントとしては飛ばしてくれたリプライ、フォローをどうするか。という所かなと思います。
準備中含む活動初期は出来るだけ全ての反応にレスポンスがあった方がいいのは間違いないのですが、配信をメインにしていくと正直リプ返に割ける時間が少なくなってきたりします
直接の返信が出来なくても最低限いいねを付ける等(これは動画サイトでも鉄則です)をしていく事をオススメします。
フォロバに関しては活動者のみに絞る等見てくれる人にもわかりやすくした方が良いですね。
中には毎回リプライをくれる、多額の支援をしてくれる…という方にフォロバをするという方もいるのですが
そのものは否定しません、ただ新しく自分を見てくれる可能性がある人にモヤモヤを与えてしまう可能性があるというのも頭に入れておいてください。
(フォロバするなら全員にしないとここは既にコミュニティが完成してるんだなと思われたりします)


サブアカウントについて

活動者として腰を入れるのであればメインのアカウントではどうしようかなと思ってツイートをやめるような投稿も多々あると思います
そういう時に利用するべきなのはメインと紐付けても問題のない形でのサブアカウントです
鍵アカウント等にすると先ほど言ったように新規の方が入って来にくくなるので理想はオープンですが
例えばクリエイター支援サイト等の特典で鍵アカウントの内容を公開であれば一つのきっかけになりますし、アリなのかなとは思います。
(支援してくれる人が全員最後まで味方であるとは限らないので内容については気を付けて運用してください)

メインと紐付けつつ世界観は壊さない程度に視聴者とあれこれを共有したい。という方は活動の土台が完成してきた辺りでサブアカウントを用意していくのは大いにアリなのかなと考えています。


ひとまず最初に意識すべきポイントをまとめたのですが
著者のnoteお知らせtwitterはURLしかありません、世の中に出回ってる情報を全て集めてでも活動を頑張りたい人向けではあるので今後運用強化するかもしれませんが
興味があればnote共々フォローの方をよろしくお願いいたします。

https://twitter.com/stream_w5032


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