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ChatGPTとA1ドイツ語/動詞の現在形、過去形、過去分詞
この手の活用形は、日本語訳した自動字幕を見てもよくわかりません。
ここでChatGPTに聞いてみます。これはなんですか?
するとどうやら「動詞の活用形」のようです。
ということで、ChatGPTに表にしてもらいました。
動詞の現在形、過去形、過去分詞
![](https://assets.st-note.com/img/1704078035269-fPHXQKraLQ.png?width=1200)
ということで、次回からは、動詞を見つけたら、「〇〇の活用形を表にしてください」という質問をすれば、すぐに正しいつづりがわかるようになりますね💕 時々、まとめて表を作成してもらうのもいいかもしれません。
ドイツ語の動詞には「規則動詞」(regelmäßige Verben)と「不規則動詞」(unregelmäßige Verben)の二種類があります
それを見分けるには、ChatGPTに聞けばすぐにわかります。(ただし、GPT-3.5はたまに間違える可能性があります)例文を出してもらうこともできます。自分の理解度やペースで、例文などを出してもらうといいですね。
ドイツ語には、現在進行形は無い?
ドイツ語には、英語のような現在進行形(present continuous tense)に相当する文法構造がありません。ドイツ語では、現在形(Präsens)が現在進行形と同様の状況を表すのに使われます。
たとえば、英語の "I am reading"(私は読んでいる)のような現在進行形の表現は、ドイツ語では単に現在形を使って "Ich lese"(私は読む/読んでいる)と表現されます。このドイツ語の文は、文脈に応じて「私は読む」という一般的な行為を指すことも、現在進行中の行動を指すこともあります。
ただし、特に口語では、進行中の行動を強調したい場合には、「gerade」を使うことがあります。
例えば、「Ich lese gerade ein Buch」は
「私はちょうど今、本を読んでいる」という意味になり、
進行中の行動をより明確に示します。
あみきん
サポート感謝します💞☀️大切に使わせていただきます(^^)