南アフリカに取り憑かれる理由は分断

やっと写真のことを書く。
毎年南アフリカに撮影に行く理由は日本との生活の違いが一番肌で感じられるからだ。
日本は一億総中流社会?
南アフリカは1割の人口が9割の富を支配していてそのほかの生活は苦しい。
そういった日本にない格差がはっきりと見えるのが南アフリカだ!
その中でもケープタウンはひどい!
今となっては住みやすい町ランキング、世界の旅行ランキングなどでケープタウンは1位をとっている。
それは俺たち先進国に住み人たちにとってやある水準の生活ができる人にとっての話だ。
悠々自適の白人と正反対の黒人の生活が分断されているのがすぐにわかる。
元々いた奴らが苦しい生活をしてるなんてな!
ちなみに南アフリカに住んでる駐在員も悠々自適だ!
駐在妻なんかにはもっと申したい!
なんで彼らがこんな生活をしてるのかということを。

ただ彼女たちも好き好んで南アフリカなんかには駐在したいと思っていない!日本とかけ離れた中で英語もあまり話せず一歩外に出れば危険と隣り合わせ!だから
動物園の檻の中にいるライオンみたいなもんだろう!
なのでSNSだけでも海外駐在妻の架空リア充を発信することを許してやってほしい。

すいません。
つい話がそれてしまいました。

そんな南アフリカですがもちろん危険と隣合わせですがやっぱり人のエネルギーや生命など言葉では伝わりにくいがとても人間もようみたいなのが見えるんだ。

もちろん僕も毎回盗難など被害に遭うんだがそれでもそれ以上の魅力がある。

ところで名誉白人とはなんだい?

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