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副業ライター3年の経験が今の仕事にいきていると思った話

ぬるぬると低空飛行で続けてきたライターのお仕事。

私は月に1万くらいしか稼いだことがない、低空飛行のダメダメ副業ライターです。

そんな私ですが、会社で褒められたときに
「これってライターをやってたおかげだな」と感じることがありました。
お金は稼げてないけどスキルはついてたんだなと気づくきっかけになったので、今日は共有したいと思います。



1.リサーチ力があるといわれた
会社で新しいことに取り組む際や上司から相談を受け、それについてネットで調べて、報告をすると「リサーチ力すごいね!」と何度か褒められました。
→欲しい情報を見つけるためのキーワード選定や有力な情報元の探し方などはライティングを通じて学びました。 


2.いつもアイデアをくれる、ChatGPTみたいといわれた
→ライティングの構成案やタイトル案を考えるときにChatGPTと壁打ちしています。

ChatGPTは「こういうニュアンスの言葉をもっと強くして」「冒頭にキャッチーな言葉を持ってきて」など、言葉のチョイスが上手なのです。

会社で使う時は部署の部目標など、いい感じの言葉を作りたい時に役立っています。

3.行動力がある、レスが早い
→副業でフリーランスのライターをしたことで、クライアントと仕事するために必要な信頼関係の築き方を学んだからです。

会社で働く時は依頼する人の顔がわかりますが、クライアントワークの場合は依頼者の顔はわかりません。
だからこそ、相手に信頼してもらうためにも

・即レスすること(遅くても半日以内)
・約束したことは必ず実行する
・頼まれてないことでもやったほうがよさそうなことはリサーチ&提案
(返報性の法則を信じて、できることはギブ)

などといったことを意識しています。
相手は上司だけど、クライアントと接してる感じ。副業ライターを続けたことで会社員とフリーランスの中間のマインドセットを作れました。


私は低空飛行のダメダメ副業ライターですが

ライターでやってきたことを会社で生かせる場面に遭遇した時
「これってライターをやってたおかげだな」と感じています。

そんな感じで4年目もぬるぬるとライターを続けていきます。

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