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私は、こんな時でもこれから届けたいエンタメを考える


副題 ソーシャルワークの古典メアリー・E・リッチモンドと病院ボランティア

暇だからひたすら本を読んでます。コロナが不安かというとそうではなく、収束後の世界に希望を持って生きています。希望があるから人は生きられると思います。老人になっても夢を持っていたいし、恋をしていたいですね。ただ履修登録してないのにネット授業があるとはどういうことなのかとても疑問すぎています。

障害者のサクセスストーリーは既存の価値体系に帰しているため、そうできなかった人を痛めつけるという記事を見て、私の入試結果は京都大学ではなく、障がい者特別選抜での合格でよかったんだと再認識しました。これから私はどう生きていくのか、大学でもしっかり学びたいと思います。

ソーシャルワークは歴史が浅いけれど奥が深く学問として樹立して間もないので私の力でその学問における地位を築けないかと考えあぐねてました。まだ1年生ですけどね。医学は人しか見ないけれど、ソーシャルワーカーは人生を見る。医者になりたかったけど、医者ができてないと思っていたことを学ぶ機会を得られました。感謝です。

以下の本の通りヘレンケラーを指導したサリヴァン女史あたりからソーシャルワークの歴史が始まるのですが、まだ読了していないためこれから夜にかけてまた集中して読みます。

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そして、トルコ語ヴァージョン買ってしまいました。私は京大に入ったら京大病院で小児科病棟で絵本多言語読み聞かせをする予定でした。大阪府立大学にトルコ語要員が見つかるかわかりませんが、大阪市立大学の人も駆使して読める人を探します。その点では京大は何語でも来いって感じでしたね。

万が一、見つからなくても病院に置いておけば(大阪市立病院小児科の予定)トルコ語圏の人が楽しめるし、こんな訳わからない言語もあるのかって世界も広がると思うの。

このボランティアの趣旨は病気で一時的に入院していても社会に戻ったときに生きていかなければならないので、語学スキルをつけることと(日本語だけでも十分)病棟の中だけではなく広い世界に触れてもらうこと、エンタメを届けることの3本柱からなっています。ちなみに私は保育士免許を持っているので小児科でボランティアはしやすいと思います。病棟保育なんていう職業もあるくらい!

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今大変な医療現場。子どももコロナに罹ることがわかりましたね。免疫力が弱った病院の子どもにも何か届けたいけど、今はできない。だからせめてコロナ収束後に届けたい。それまで生きていて!!

本音を言うと今4000円は痛かったです。

痛むほどあいしなさいキリストもおっしゃってます。

以下はインスパイアされた(株)NISHINOの人たちのコロナに勝つ戦略たち。

素敵すぎます!!コロナのストレスが感じられないのは西野さんや田村さんやこの3人のエンタメのおかげでしょうね!感謝!




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