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即席の感情で書く。

こんにちは。
仕事の人も、お休みの人も。


文章に何時間も掛けない。
何日も何週間も掛けない。
それがわたしのモットー。
何故なら、続かないから。

X(旧Twitter)が続いたのもそれ。

忙殺した日常を繰り返し送っているわたしたち。
暇じゃない。
吐き出したいだけ。
それだけ。

ふとした瞬間に今の感情を文章に興したい。
でも、今は車の運転中。そんな日々。
あとから思い出しながら書こう。
ワスレル。
そんな日々。

見知らぬ誰かとすれ違いざまわたしと目が合う。

誰?知らない。
目を逸らす。

この世の中には普通の日常を送っている人たちがわたし以外にもたくさんいて、

家では口も閉じずにあくびしてる。
おしりも掻いてる。オナラしてる。
鼻くそ?
ほじってる。
家では素を曝け出してる。
そとでは颯爽とスーツを着て歩いてる。

そんな日常を。

そんな素を愛し、ずっと一生そばにいる人を探し結婚を望む人もいて、望まない人もいて。


漫画でみた。
『人生の中でいいなって思う人に出会える回数はそんなに多くない』
『諦め上手にならない方がいい』

刃渡20センチの包丁が胸に刺さったかと思った。

わたし、そうだな。察してすぐ引こうとする。

嫌われて避けられたくない。
傷つきたくない。
気持ち悪いと思われたくない。

恋愛恐怖症なのかな?

自分から積極的にいけない。いけないよ。
なんで?
わたし39歳だから。
39歳だからか…。

なんでだろうか?
歳を気にしているからが全ての理由なのだろうか?
それなりに身なりも気にしているのだけど、
自信がなさ過ぎる。

そんな自信がないわたしを好きになってくれる人もいないだろうとも感じるし、なんで誰もわたしを好きになってくれないのだろうか?という悔しさもある。

堂々巡りだし、こんな事考えていても不毛である。

みんな、どんな風に生きているの?
恋愛なんてある程度諦めて生きているの?

恋愛が全てじゃないとは思うけど、何もなさ過ぎるのも悲しいわ。
わたしは1人でも楽しい。
それは不満じゃない。

実際、離婚してひとりになってとても楽で清々しい。一緒にいたくない人といるのは苦痛だ。

わたしの恋愛は自由であって自由ではない。
引け目を感じている事自体が歯がゆい。

引け目を感じている?
それで相手が引いていくなら、そんな男、要らないだろう。意気込んで口だけで近づいてくる男も要らないだろう。

わたしはわたしを大切にしたい。
それは同時に相手を大切にすることと同じだ。

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