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女の子産み分け体験記(その6):「国内完結型」着床前診断/PGTAの結果について

ピンクゼリーから始まり、数々のトライを経て、最終的に「国内完結型」着床前診断/PGTAでの挑戦に行き着いたことをこれまでの記事でお伝えしてきました。女の子産み分けのトライって、幾つもある山・障壁を越えながら進んでいくような感覚があります。まだ、その山・障壁のいくつかを越えてきている段階で、まだまだこの先にもあることを考えると、ふぅ・・・って感覚になりますが、何とか気合を入れて(?)頑張りたいと思います・・・!

さて、前回の記事(その5)では採卵結果(採卵総数、正常受精数、胚盤胞数とグレード)についてお伝えしました。

今回は、その後の着床前診断/PGTAの結果について共有したいと思います。女の子産み分けの道にある、数々の「山」の中でも、私たち夫婦にとっては最も大きな山の一つでもあると言って良いくらい、重要な結果となるものです(希望性の有無、という点において)。

具体的には
●「国内完結型」着床前診断結果の通達方法
●実際の着床前診断の結果
●結果を踏まえて感じたこと

について記載します。

国内完結型の着床前診断を行う場合、どのようにその結果を知ることになるのかという具体的な状況(臨場感含め)、着床前診断結果、そして結果を聞いて実際に私が感じたことを記載するので、女の子産み分けを検討されている多くの方々の参考になれば幸いです!

なお、本記事は2023年5月時点での情報・内容に基づき記載しており、各医療機関における診療やエージェントによるサービス提供を確約するものではありませんのでご了承ください。

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