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女の子産み分け体験記(その5):「国内完結型」着床前診断にむけて。採卵結果(採卵総数、正常受精数、胚盤胞数とグレード)共有します!

ピンクゼリー、人工授精(パーコール法)、マイクロソート、そして最終的に「国内完結型」着床前診断でトライすることになったことを全記事までにお伝えいたしました。

各記事やマガジンをご購入の方、本当にありがとうございました!色々と考えたり悩まれたりする中で、私の記事が少しでも役に立ったり、何かを決めるきっかけになったのであれば嬉しいです。

改めて、産み分けってなかなか周囲には言いにくいトピックですし、一人(や夫婦)でもんもんとすることって多いと思うのですが、同じ思い・悩みをもっていらっしゃる方が想像した以上に沢山いらっしゃるようで、私自身も勝手ながら励みになっています!前進あるのみ、共にがんばりましょう!(←と、夜中の日付変わりそうな時間に自分を奮い立たせている私・・・・汗)

さて、今回は早速「国内完結型」着床前診断に向けて採卵を行ったので、その結果を共有したいと思います。今後同様の進め方を検討されている方にとっても参考になるかと思いますので、是非ご覧いただければと思います。

具体的には
●私たち夫婦の背景情報(年齢等)(*採卵結果と合わせ参考情報としていただくため)
●採卵結果
 ●採卵総数
 ●正常受精数
 ●胚盤胞数
 ●胚盤胞グレード

について記載したいと思います。採卵結果はもちろん個人差があり、皆が同じような数値・グレードになるわけではないと思いますが、具体的な数値やグレード情報はかなり参考になるのではないかと思っています。

ご興味のある方はぜひお読みいただけたら嬉しいです!

なお、本記事は2023年5月時点での情報・内容に基づき記載しており、各医療機関における診療やエージェントによるサービス提供を確約するものではありませんのでご了承ください。

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