看護シラバスの翻訳方法
こんにちは。合同会社ハヌル医療企画のいちご🍓(twitter: @Strawberry1Mi1k)と申します。
弊社は医師夫婦で運営しており、医療翻訳とPowerPoint作成を行っています。医療翻訳は妻のいちご担当で、スライド作りは夫担当(twitter: @SfR1o)です。
これまでアメリカ(CGFNS)やカナダ(NNAS)、オーストラリアなどの海外看護師免許を取得したい日本の看護師さんたちから、看護シラバスの翻訳の依頼を30件以上受けてきました。
これまでやり取りした方々の中には、
「看護シラバス翻訳の料金を浮かせたい」
「なるべく自分で翻訳したい」
という方もいらっしゃいました。海外看護師免許を取るのに他の部分でかなりお金がかかるためです。またビザの関係でアメリカで看護師免許を取れず、医療翻訳の道を志す方もいらっしゃるとも耳に挟みました。
弊社では初めて看護シラバスの翻訳を引き受けてからというものの、一貫して大量の翻訳をなるべく安く提供することを意識してきました。こちらのnoteでは、私がいかにして看護シラバスという大量の文章を格安の値段で行なっているかお示しします。
このnoteはこんな方に向いています。
新しい技術を身につけながら翻訳の技術を学びたい
将来医療翻訳をやりたいと考えている
なるべく時間がかかっても低コストで翻訳したい
しかし、
複雑な作業が多いので、このnoteを読んで
「自分で翻訳するの、マジ無理」
と思われる方も多いと思います。そんな方のために、
★こちらの記事を購入していただいた方には、弊社の看護シラバス翻訳のご依頼の際、記事の料金を差し引いてお見積り致します★
また、そもそも
「なるべく時間をかけたくない」
「めんどくさいことは全て丸投げしたい」
「パソコン作業は苦手だから1秒もしたくない」
という方もいらっしゃると思います。そのような方は弊社が貴方の代わりにすべて翻訳しますので、このnoteは購入せずに、twitterDMにご連絡ください。
*補足1
私が初めて看護シラバス翻訳をしたのは、あかねさん(twitter: @kira_kira03, Instagram: akanenurse)からのご依頼です。あかねさんは下記ブログやInstagramで当方のシラバス翻訳を紹介してくださっております。なお、現在は本当に多数のご依頼をいただいており外注の方にも手伝っていただいているため、当時より値上がりはしております。ご了承下さい。
あかねさんのブログ記事
あかねさんのInstagramストーリー
*補足2
DeepLやGrammarlyといった機械翻訳、テクノロジーを使います。
*補足3
この先、文字数10246字、画像9枚で複雑な作業を解説しています。それでは始めます!
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