医療の基本としての、変わらない態度・安定感
変わらないこと、いつもそこにいること児童精神科医として、色々な親子と接していると、「一貫した、変わらない態度」が「本当の愛」だというのは、本当にそうだなと感じます。
不登校の子への接し方として親御さんに伝えるのも「いつも通りに接してください。休むことがフツウの、日曜日みたいに」とお伝えします。
いつも通り、変わらず接することが、「学校に行けても行けなくても、何かができてもできなくても、あなたは変わらず大切な存在だよ」というメッセージになるからです。それは何かができることで培