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(残り1カ月)特訓ラッシュ。でも、成果は…。

10月に入りました。
娘は、志望校別の特訓講座でラストスパート。
親は、大逆転を狙って…。

もう、後がありません。

願書を提出した安堵感など、ありません。

ちょうちょ結びが、
ようやくできるようになりました。

右と左の区別も、つくようになりました。

お箸も何とか、
不格好ではない程度に持てるようになり、
お豆もつかめるようになりました。

なわとびも、
連続10回程度はできるようになりました。

ボール投げも、安定してきました。

絵画・制作では、
持ち前の独創性を取り戻しました。

カラフルな、楽しそうな絵。

丁寧に、でも短時間で完成させる制作物。

でも、特訓講座でのペーパーは、
かなり手強いまま。

つまり、本番まで1カ月で、
ペーパー力を、
過去問が解けるレベルにまで
引き上げなければならない。

まだ、過去問には手を出せていない。

まずい。

かなり、まずい。

しかも、
慶應幼稚舎はペーパーがないので、
幼稚舎以外の
8校分に手を付けなければならない。

改めて、反芻する。

小学校受験において、
得点の50%は「考査」、
残りの50%は「願書」と「面接」。

子どもの得点が、
考査で他のお子さまよりも多少劣っていても、
願書と面接で親の得点で点数を稼げれば、
逆転可能か。

願書は提出した。

あとは、面接対策だ。

そして、全く手が付けられていなかった過去問だ…。
8校分の。


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