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願書を提出しても、過去問解いても、受験できるのは、“運”だなんて…。

願書を提出し、
出願校からの考査日時連絡を待つ10月前半。
そして、続々と連絡を受けます。
嘘?受けられないの!?  

出願校が、出願者の考査日時を割り振り、
各校から日時決定を待ちます。

そして、続々と決定した日時のご連絡をいただく。

何と、結構、日時が被るではないか!?

思い起こせば、5月頃。

幼児教室の担任の先生は、
こんなことを仰っていたことを思い出しました。

「出願しても、考査日時の被りによって、
 受けられない学校が
 出てくる可能性があります。

 いくつもの学校に出願する場合は、当然、
 その可能性が高くなりますね。

 そのため、どこを優先するかを考えておく必要が
 ありますよ。」

慶應幼稚舎と雙葉を目指してきました。

志望校別講座は、この2つに照準を当て、
女子最難関の過去問に食らいついてきました。

でも、考査の日時が、被ってしまいました。

気が動転する。

すぐに先生に連絡する。

「幼稚舎を受けましょう。」

そうだ。

そもそも、大学附属の小学校に行くために、
小学校受験に突入したんだった。

でも、娘とふたりで、
雙葉を見に行った記憶もよぎる。

雙葉へのモチベーションを上げるために
掛けていた言葉を思い出す。

雙葉講座の結果に、
何度も落ち込んだ。

雙葉の模擬テストの結果にも、
何度も落ち込んだ。

模擬テストをやり直し、
過去問にも手を付けつつある。

でも、受けられない。

非情だ、小学校受験は。

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