デザインの可能性

#デザイン経営と情報発信

こちらのイベントをYouTube LIVEで拝見しました。

後ほどYouTubeでアップされる予定。


面白い!

気づきを淡々と書いてみました。


1 パーパス(存在意義)の重要性

詳しい説明は動画に譲るにせよ、
ミッションだとか志でなく、
社会における「存在意義」としての視点。

そのことで、「我々(売り手)があなたたち(書いて)に何をする」でなく、WEもYOUもHEROも同じ方向を向けるわけです。

この視点に立てば、利害関係はない。

会社内での上下関係も、この視点で言えばフラットになるし、
利害関係で対立する人たちとの関係性も変わってくる。

もっといえば、その立ち位置でこう言わざるを得ないというポジショントークだってなくなるかもしれない。


2 デザイン経営は内と外をも見直す


デザイン経営では、ブランディングとイノベーションを核にしている一方で、どんな社内体制を構築するかを重視しているという。

社内にどう働きかけるかは実は最近の視点だったと思う。
そこにデザインが入り込めるとしたら面白い。

今まで、乖離した状況が統合されるかもしれない。


3 自分の存在価値(パーパス)は?


考えてなかった・・・

志とか夢とか目標ならまああった。
あまり意識化してなかったけど。

炭焼きしたい は、夢かなあ

炭焼きを通して里山再生や里山を食べ尽くす暮らしとかも 志か?



私の存在価値ってなんだろうか?

炭焼きをすること っていうのはちょっと違うか。


考えた。


戦わないこと かも


戦うことを当たり前に思ってきたけど、もはや自分を大きく見せる必要もなければ、競争相手に勝つ必要もない。

もっと人々が協力できるようにしたい。

お金を意識しないといけない現代には難しいことになってしまった。

お金のためには悪いこともしなければいけないこともある。
私の原体験としては、受験は人に勝つためのもので、競争そのものだった。
そこから逃げられたのは、幸運だったのかとも思う。

もっと
お金にとらわれない生き方ができたら!

山の資源を自他に使い、
当面は金を稼げるようにも使えたら、
戦わなくても十分生きていける はず。


ともあれ、デザイン経営を知ると面白い!

広く行き方やら狭義のデザインを超えて
デザインを活用することも面白そう。

希望が見える思いでした。

ありがとうございました!


ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。