福島田んぼアートプロジェクトin四倉田植え 20210523 そのぬくもりに用がある
トップ写真はこのイベント恒例のモヒカン。
今回は、
イベント主催者の市川英樹さんだけでなく、
有名人の小倉勉さんと私も初モヒカン姿になりました!
田んぼ3兄弟ということです。
今年はあのウィルスの関係もあり、有志だけで行われた田植え。
その時の様子は
川内村でもご活躍の楢葉町の映像作家・松本淳さんの
こちらの動画が秀逸なので是非ご覧ください。
感じたところを、二つシェアします。
一つ目は積み重ねの力。
田んぼアートの取組も、もう5年目。
だから5回目だという。
すごい!
市川英樹さん(トップ画像中央)中心にテキパキと田植えが行われた。
今まで写真や動画等では拝見していたが、初めて参加できた。市川さんが地域で信頼を得ている姿がまたスゴイ。一朝一夕にできないこと。
5年の重みも感じるところ。
これまでの道のりにも思いをはせた。
一口に5年と言っても大変なこと。ここまで積み重ねていって、もはや通年行事になりつつあるとお聞きした。当たり前のように今回も田植えが行われたことは、本当は当たり前のことではないはず。
感慨深い。
やはり、積み重ねの力を強く感じました。
二つ目は、一体感の力。
協働作業では、一つの目的に向かって一緒にできる楽しさもあります。
今回は特にすぐ色々な人と話ができて、とてもうれしい気持ちになりました。
私の住む川内村は珍しく感じてもらえるのもあるだろうが、やはりそういった関係性づくりはそう簡単なことではないはず。
それまでの準備でも、一つになってやってきたからこそ。
グルーヴ感とも言えるかも。
冒頭の映像は映像作家さんが映像に専念し、
昼食のカレーも早くから準備されていただろうし、
休憩の声かけや苗の準備される等々
参加者が自発的に動いていたのが印象的でした。
一人ひとりがそれぞれの特色を生かして、オーケストラのような、あるいはミュージシャンのコラボのような一体感が心地よかった。
だからこそ、楽しい時間にもなったんだと感じました。
こういう場があること自体が希望だといったら大袈裟だろうか。
また、普段会うことのない方々ともお会いできたこともとてもうれしい。
刺激的な時間になりました。
2週間後には、双葉郡に移って楢葉町でも田植えが行われます。
チェックしてみてください。(イベントできるといいですね)
ありがとうございました!
ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。