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JAPAN EXPO THILAND 2023 DAY2

しかし、海外が初めての立場で知ったかぶりするのは気が引けるけど、昨日少しだけバンコクの繁華街歩いたけど、蒸し暑いし匂いもなかなか来る街だけど、なんか、街自体が躍動している、そんな感じを受けたのね。世界の都市に追いつこうとしてたら、いつの間にか世界有数の都市になっていて、まだ伸びゆくみたいな、元気が溢れていましたな。

さて、そんな街にも負けぬくらいに、昨日は身内の、スターダストプロモーション所属グループだけのスペシャルライブで、元気一杯楽しんでいた、我らがスターダストプラネット勢は、今日が、タイのアイドルや日本アーティスト贔屓の人が無料観覧目当てに集まってくる、いわば本番たる、

JAPAN EXPO THAILAND 2023

の2日目に、どう挑むのかしら?


この日は、赤で丸したタイテで登場で、超特急が、なんと1300〜1330の、屋外のKAZEステージというところで、東北産と被ってしまうという悲運T_T。タイの人がもちろん目当てながら、少しでも8号車さんにもスタプラにも寄ってほしいと小生は思うだけに残念でしてな。
この日は小生、乗り鉄の血も盛り上がって来たので、昨日はひと区間のみ乗車のMRTという地下鉄とセントラルワールド最寄りのチットロムまで乗ったBTSという高架鉄道を時計反対回りで乗るなどしたので現着は、公式スケジュールには無いがAMEFURASSHIが特典会あるというので、その1時間前の11:00頃。そこで何気なく、明日今日の3組が連続で立つ、屋外のKAZEステージの横を通ったら、


これ、11:00にライブ中なのは、きっとこれが愛、というグループで、ステージVIPエリア最前にいるのが、出番が実に5時間近く後の、ジャニーさんのところの、

SNOWMAN

の待機組なのね。で、手前の無銭エリアもスノーマンさん推しの皆さん。すでに32℃の中、VIPエリア内で粘って倒れでもしないことを祈るが、これがホントの熱中症だなんてシャレにならないわな。ちなみにこのKAZEステージに13:30に立つのが先述の超特急で、うーむ、8号車さんらしきも居るんだろうが目立たないT_T。ジャニーさんは恐るべしなんだな。

さて、それから小生はTAIYOステージでの、男性グループが、在タイ日本人の児童とコラボしてパフォーマンスを披露するなどの温かいステージを眺めるなどして過ごした12:00に特典会会場へゆけば、結局40〜50人というところだった、アメフラ主現場の諸兄姉がすでに並んでいるが、準備がかかり白タイプの衣装の4人がやって来て見切り発車で開始したのは12:20過ぎ。タイ限定のチェキ券が200バーツで200円割安のところ、まずは10枚買うが、なんとTAIYOステージの、

いぎなり東北産

のステージが12:45開始で時間がない。なんとか、ゆづ、


はなちゃん


と撮影した時は、一曲目「HANA」終わり、二曲目「Higher Higher」終わり間近になってから。

このステージは、セントラルワールド1階のエスカレーターの昇降口が集まるスペースで、それこそ日本のスーパーマーケットのリリイベ会場みたいなアレですが、そこになんとか潜り込むと、着席で椅子が5列くらいあり立ち見でも何とか覗けるところに潜ると三曲目が、たまには大人から子供に戻る仕組みがあったらいい、みたいな曲(微妙というみたい)。なるほど、昨日はレスがあまり無い、とか書いたけど、ステージと客席の間隔があったからで、今日は真下が最前で、しかもすべてが撮影可能だから、

みんな笑顔上手w

でも、距離ってのと、やはりコールと歓声があるのも、彼女達に作用したものはあったのではないかしら?
挨拶挟んで、花怜くんが、日本にある「四季」を歌で表現します、と来て、「桜プロミス」から「ハイテンションサマー」、そして秋はスキップしての、「ウインターのアゲアゲバッコン」のスリーシーズンを歌いあげる。安杜さんが声量が弱くて、なんか不調だったかな。レス上手であるのは問題ないが、でもMC中とかの、わちゃわちゃした感じは薄れているのは、年齢が大人になったのもあるのかな。あとは、この二日間で、あの、ソウルソングを歌わなかったということは、もしかして明日最終日の、あの三組連続ステージで、さらには・・・なんて妄想も膨らむがどうかしら?


東北産の次には、椿あかねさんと山本安秋さんという演歌の師弟コンビさんが、北国の春、愛してる、夢追い酒のカバーやCD発売中のオリジナル曲を披露してから、

ばってん少女隊


登場。東北産では最前の椅子着席者は座っていたが、結局主催からは着席指定だとかはなかったみたいで、立って良いというわけで、真ん中の5名は終始立っていたが、自重したらいいのにね。いや、そもそもタイの人に最前座って貰えばよいのにね。そして確実に、うちらの時も、立つんだろうなT_T。

こちらは幕開けは昨日初見だった、アイドルにロジックいらないの「楔 the music」「ジャンジャンジャン」の入りで、やはり東北産同様の、

みんな笑顔上手w

まあ瀬田さんは今日も上階の回廊からエリア横の一般客まで全方位でした。
上田さんから、続いても九州の、そして日本らしさを感じてください、とあって、「キラースマイル」は鼓とか三味線や琴っぽい音がそれだし「御祭sawagi」は文句無しだしと、昨日小生が思ったような、和がスタプラで一番相応な彼女達。希山さんは前髪もう汗で素敵。そして、あの、Ah〜は、今日はファンもタイミング素晴らしかった「虹ノ湊」と、みんなの細かい足のステップもスタプラらしさの象徴である「さがしもの」、で、最後は笑顔上手を閉店しての「Oisa」。でも後半の方一瞬、希山さんが蒼井さんとすれ違いざまに、

あと少しだよ!頑張ろう!

と言うように優しく微笑んだのが忘れられないよね。こういう最年長ってのが素晴らしいね。

この間は、立ち見エリアに、周りに十分配慮されたサークルヲタ芸とラス前にリフトが上がった「さくやこのはな」と、最初の一曲目だけは、全員笑顔もレスもカメラ目線さえ封印して、でも以降は、実はやれます、みたいな笑顔が絶えず、ラストにはなんとタイ人がリフトで上がったwww、「BANZAI JAPAN」を挟んでから、

AMEFURASSHI


歌唱前に二つ書いておくことがあって、一つは最前に座ることについて、BANZAI JAPANの時からなんだけたど、別のアイドル推しの人と揉めた?みたいなのが見えたの。これも主催が、椅子の取り置き禁止とかなんて、ここタイで言うわけもなく、やり方次第で最前管理可能なのが問題なんだな。まあ、彼らにしたら、目的のファン同士がリレーしてゆけば問題じゃない、ってことだろうし、実際それは理に叶っているけども、ある時だれかが二重に譲ったり反古にしたりが出ると揉めるんだろうが、まあ、それだけ最前は良いんだろうな。

もうひとつは、遥かに重大で、BANZAIJAPAN終わりで、

なんと立ち見エリアが、
この日一番くらいにスペースが出来てしまうT_T

これは小生自身が後ろ振り返り(小生は下手側の立ち最前)ああ、アジアへとか世界へとか書いたのにって、自分がだめになりそうだったから、よし!おやじはおやじらしい見苦しさで、コールとかしないつもりだったのを止めて、なんとか盛り上げたい!って手はないか?と、幕開けの「Artificial Girl」で、今以上フリコピ大げさにやっていたんだけど、ああ、少ないタイの人が自発的に手拍子してくれたのが聞こえて、なんか嬉しくなって、「DROP DROP」「MICHI」では、周りのタイの人に、クラップ!フリコピ!とかいざなうみたいにゼスチャーしたりしたね。
そんなうちに、「Batabatb Morning」と「メタモルフォース」くらいから、後ろに密集感を感じて、あとでSNS見たら、立ち見スペースも上階の回廊も、

人が足止めて集まってたとか!

メタモのジャンプは一体感が素晴らしかったらしい。まあ、身体は相当汗まみれで別の意味で泣きそうだったがw。そんなわけで、最後の「Disco Train」でゆづが放った車掌制帽が、見事に、スペースの無くなった立ち見後方に届いて、終わり良けりゃすべて良し!速やかに撤収の小生でした。

さっきの最前の人達は、小生批判的に書いたけど、でも彼らは毎回来て彼女達を応援することに身も銭も切るし、実際ファン増やしてきたしね。そんな素晴らしいことは、小生には絶対できない。
また、自分よりも後から彼女達を応援しだした(現場来てりゃそれくらい分かる)人らが、12時からの特典会では、少ないスタッフのサポート的に動いたり、タイや外国の人に声かけて特典会並ばせたりとか、そんなのも見ていて、これも素晴らし区、また小生には出来ない。それがあるから、じゃあ見知らぬ土地なんだし、文字どおりの勝手な後方は何できる?が、さっきの周りのタイ人に、彼女達の真似してくれ!を勧めることだったけど、まあ、実際には周りには小生なんか目に入らなかっただろうがな。
まあ、結局は、

人を集めたのは、
彼女達のステージングですよ

4人が普段どおり、いや、もえちんはいつもよりも、上下へのレス飛ばし凄かったし、愛来は、どこか忘れたが、表情が妖しすぎてまずかったし、はなちゃんは強く歌うところの表情が気持ち入ってたって思えたし、ゆづは、なんか小生にも今日はレスくれてた、
そんな気がしたんだ!(over the rainbow)でも、ゆづから、人が徐々に集まっていて嬉しいって表情が一番見てとれたよ。
さあ、明日が最後のバンコクのステージ。眼の前のVIPエリアには超特急を待ち焦がれる8号車さんもいる。後方は、大げさにフリコピする、変な日本人のおぢさんに任せて、帰国するのが嫌になる、ってくらいに楽しんでほしいね。



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