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【超雑感】2022年7月のスターダストプラネット

今月のスタプラグループのライブイベント観賞は、


播磨かなをスペゲスとして出してくれた、

いぎなり東北産・東京行かないツアー札幌1部


そして、グループ史上最大規模の会場でのライブとなった、

CROWN POP 単独ライブ「豊洲に来て」

の2公演。



東北産にライブはツアーということで、
以前、いわきPITの時も、セトリとかネタバレ注意で、
みたいなことが葉月さんから直接言及あった記憶なので、
雑感のみ記すとして、まずとにかく、

札幌という都市でのライブで、

適正として選んだ会場を、

満員で埋め尽くす凄さ

これに尽きるね。

あのももクロでさえ、全盛期を過ぎ維持安定期に入った、
2016年の札幌ドームでも当日券が出たくらいで、
規模は別にしても、札幌での満員ってのはすごいよね。
新コロでなければ、Zeppも満員になったかもね。
そしてライブ自体も、
もはや伊達花彩が欠席でも、
桜さん以外の7人も歌唱ダンスが底上げされているので、
歌唱などもそんなに心配ないんじゃないだろうなと思った。
伊達花彩のカバーは誰でもできる、みたいなね。
それでも、多分Whateverみたいものは、
彼女がいないときは歌わないとか、
そんなリスペクトもあったりするんでしょう。
単独武道館、そこをどう攻略するのかが、
現実味を帯びてきた、ということだろうね。
そして重ねて、

播磨かなの起用、

ありがとうございました!


クラポのライブは、
まず、小生はクラポの単独有料ライブは、
実はこれが初めての観賞だったね。
最大規模の豊洲PITということもあり、
現在のクラポの力がどうなのかを知るという、
なかば興味本位の動機も認めつつ出掛けました。
16列目の、3000円台の、そこそこ応援席的なもので入ったけど、
結果的には、16列目は、全体では11列目くらいに凝縮だれて、
むしろ前方の皆さんには申し訳ないほどに、
双眼鏡でも肉眼でも観賞できた位置になったね。
さっきの札幌の満員ってのもそうだけど、
いまのスタプラグループで、単独で札幌満員とか豊洲PIT満員は、

ももクロ・エビ中・超とき宣・東北産

が限界じゃないかなと思う。もちろんうちら(AMEFURASSHIとB.O.L.T)も、2つ合わせても厳しいと思うしね。
この辺は、スタプラが談合すればいいんだろうけど、
昔からそういうことはしないし、期待できないから、
やはりこういう会場では複数グループ合同とかで行えばとも思う。

でも、ライブの構成はメンバーで話したというとおり練ったということで、
小生みたいな者でも、今回のライブは素敵だなと思った。
クラポのイメージもアップデートできてなかった小生なので、
最初の、アイドル全開の好き好きガチ恋歓迎的なブロックで、
そうかクラポは今こういう路線か、と早合点したものね。
でも、一転して、厳しめ励まし系固めて笑顔も封印のブロックで、
やはり、これぞスタプラ、を感じさせてくれたしね。
さすがに、三田さんと里菜さんツートップ、
のイメージはアップデート済だったけど、
藤田さんが、言われるように印象に残るパートも増えていたね。
この辺も、うちらや東北産同様、
やはりメンバーが底上げされるスタプラらしい伸び、
それが見られてよかった。

三田さんも笑顔が増えていて、
これも小生の先入観・堅くて真面目のイメージを覆したし、
田中さんは、声優としても向く声だなあなんて思って、
そうだ、夏Sではアニメファンのユニットだったなんて思い出したな。
そして、里菜さんも、挨拶が珍しく最後になったかららしいいけど、
あんなに涙ぐむんだなってのも印象が変わったね。
歌の負担も大きかったのに、最後までひょうひょうとというか、
ほんのりとした笑顔で疲れを感じさせなかった昔から、
今は、先の活動とか、負けまいとか、そんなアツさも見せて、
この豊洲が、また次のスタートラインになったんだろうな、と思えたね。
その時には、果たして、雪月さんからは、
あの、なつっこさが薄れて、
すっかり大人びてこれからを語る、
そんな姿になっているんだろうか!?

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