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JAPAN EXPO THILAND 2023 DAY3


出演発表からおよそ2ヶ月半前、私事をいろいろと調整しながら渡航を決めて、年明けてから徐々にボルテージも高まっていって、ついに、ここ、
バンコク・スワンナプーム国際空港に降り立ってから3日目、あっという間に今日、我らがスターダストプラネット所属のアイドルグループ達の、

JAPAN EXPO THAILAND 2023

も最終日を迎えてしまった。なんとも名残惜しいが、まあ、小生的にはあと数日くらいは、イベント離れてゆっくりと滞在してみたいな、という気もするが、やはり根が日本の小市民、すでにタイ上陸前後にリアルな方で架かって来たらしい着電に怯えていながらの参戦では、これが潮時ということで、ならば割り切って今日はリアルを忘れて、彼女・彼らの若さから、自分も栄養をもらうことにしましょうかね(表現がキモい)。

さて、最終日のスタプラ勢は屋外KAZEステージで、


ははは、分かっておいでだ。ここを一括にしておけば、スタダDDって奴らが集まってまあまあ人は寄せられて効率良いって、ようやく悟ったね、ってのは話半分くらいだろうが、実際小生にもありがたく、この12:15 開始までに、一旦荷物をスワンナプーム国際空港まで預けにゆくことができたんでね。身軽になれぱ、まあ昨日よりももっと跳べるし、

跳んでやるさ!

ということで11:30に着くと、やはり無銭エリアは4列分がゴサとか敷いて場所取りの女性陣は、1540からの我らが8号車ではなく、どうも1400〜1500の間の某かを待つ現地タイの人らだったみたい(1510にまたここに来たら、偉い勢いで女性達がぞろぞろ撤収してたからね)。なのでその後ろを余儀なくされたがそんなに見えにくいわけでもないので、さあ後は彼女達を待つばかり。ステージでは、昨日も拝見の、さくやこのはな、そして、前に、明石家さんま氏と毎日放送でラジオ出てなかったかな?歌唱に定評あるという、吉川友さんがライブ。吉川さん、15分3曲の持ち時間なのに、敢えてだろうか、2曲目に、事務所先輩の、藤本美貴さんの「ロマンティック浮かれモード」をチョイスで、この曲を知る多くの日本人が大喜び。うちらも、いずれは一人となっても歌い続けてほしいが、そのときは、こういうステージを出来るような懐の深さを見せてほしいな。

さてMCの男女、女性は日本人だけど流暢なタイ語を話すのかあるいは逆か、少し間があっての12:20頃、昨日の感動再び、なんてことよりも、とにかく最後も自分らが楽しんでほしいぞ、

AMEFURASSHI



「Fly Out」「Love is love」という、この広い会場で、これまでとは違う、どこか韓流に近いメロディと、実際ダンス&ボーカルは生歌よ!は、国内ではない、世界という観点で、昨日のモール内とは違った引き止めになたと思う。そこからの「Batabata Morning」で、日本人の客にはアイドルであることもアピールして、「メタモルフォーズ」は、昨日の効果はあっただろう、小生より後ろの、まさにタイの人が通りゆくあたりで跳んでくれる人もいる。小生も昨日のように、身振り手振りで、

跳んで!跳んで!と、
自分も弾めたよ!

このジャンプ・クラップで一体感をもたせ、「DROP DROP」で、ダンス&ボーカル・アイドルらしく歌い騒ぐ面などすべてを盛り込み総括。
統制取れたコールや合いの手ではなく、とくにタイの人から自然発生的に湧く手拍子や、おい!おい!の掛け声。これが素晴らしくハマることを、なんかこのタイで、小生は感じとったね。そして今一度、自分達のライブを全うして、すべて出し切ったら人が自然と集まった昨日の体験は、また次に国外でライブするチャンスが来た時は必ず役立つだろうから、たとえ国内であっても、その姿を貫いていってほしいね。


(もえちん、誕生日おめでとう)




これら特典会でオーダーした最高の笑顔がすべて。タイでのライブが貴重な財産となったことは間違いないね。

ばってん少女隊


彼女達も、敢えて愚直に、と書くけど、日本の、九州の体現、というスタイルを貫くのがなにより素敵に思えたね。その中で「さがしもの」「御祭sawagi」という、アイドルらしく、フリコピ一体感などで乗れる曲は、3曲目にようやく歌った、かつての代名詞的曲「おっしょい」の隔世曲、なんてのは小生だけが思うことだろうか?来ていた昔からのファンは軽く歓声あがったけど、本人達は、それこそ、君らが思う想定の斜め上(Oisa)で進化してるんだよね。そのヒントが3日すべてで歌った「楔 the music」じゃないかしら?最後は、
AH〜って言わないとなのに、やはり、OH〜って言ってしまう「虹ノ湊」。
瀬田さんはホントに毎回全方位のレス撒きが素晴らしいし、希山さんはいつもニコニコ。蒼井さんは、ステージぶりが堂々としていたのスタプラフェスでも思ったが、あまり見ないだけに、なんか大人びていたね。16歳と15歳は違うんだろうな。あとは、特典会をアメフラ隣から、終わりのところを眺めていたけど、春乃さんも気さくにファンに反応する人なんだね。そして上田さんは、なんか良い意味で、おばちゃんww。ひと声かけてみたかったが特典券はとうになかったみたいね。2年ぶりに周年ライブ、予定してみようかな。 

いぎなり東北産


超とき宣との差は、やはり使える予算だけ、それがあればここも横アリ単独とか、念願の武道館もいけるだろうという集客が見込めるグループになっていたよね。それゆえ、別に僻みでもないが、小生ひとりくらい居なくても、スタプラファンはついていくだろう、ということでこのところは、リアルも忙しいだけに主現場で一杯。今日の2曲は、覚えてないだけかもしれないが、多分初見。9人の、決めたわけではないだろうが、役割分担的な動きが、なんかサッカーみたいなチームワークを彷彿させたね。一人誰?、ああ、北美さんが髪型変えた、というか長い髪をおろしたんだ。なんか、このタイの地に馴染む、エキゾチックないでたちに見えたね。桜さんなんかは、最前ランウェイ半分降りてアピってね。なんかの曲で、熱い花怜くんと、クールな吉瀬さんが笑えたw。伊達花彩は、どこでも歌は力強くだよ!ってホント、高音とか外さないのね。安杜さんも、昨日より声がんばってたね。葉月さんの堂々の、物怖じしないトーク、律月さんとラッキー藤谷は、この日もマイペース的に、なんか、言い表わせないけど、独特に楽しんでいたみたいねw。
「おのぼりガール」は当然のように、一部タイに来たことでの歌詞に変えてたかな?これも日本からの皆産は前奏で歓声は、アガるんだね。そして最後になってしまったが、やはり「天下一品」。ここで、ウチラとばっ少が、バックダンサーでも出るかな?なんて妄想したのが昨日だけど、やはり各グループの持ち時間はしっかりと、だよね。今度は、スタプラとして、ももエビ以外は勢ぞろい、そんな招待を受けて、みんなでのエンディングを期待しましょう。こちらも3日間、素晴らしいステージでした。

さて、アメフラ特典会は小生最後まで見届ける者でなし、ちょっとだけ見たかった人がいたので再びKAZEステージへ。そこでは、「でんぱ組inc」が時間押しで丁度ステージ始まりのところ。その中の、彼女、


高咲陽菜さんのステージをみたかったの。昨年6月、3Bjunior出身の平瀬美里、森青葉、そして播磨かなが出演の舞台「ダンスライン」で、主役を演じた彼女の、アイドルとしての活動は知らなかったので見てみたら、

いやあ、激しく踊り歌う30分、
まさしく彼女はアイドルでしたな

グループ全体が、キャッチャーな曲でおふざけコミカルソングが主体だからだろうが、あの激しさは、このタイではかなりキツイだろうに、からからと走りまわり、あの溌剌した声で歌いしゃべっていたね。ある曲では、舞台ばりに、昔秋葉原に、有名なアイドルグループがあって、なんてセリフ話してたから、なんかダンスライン思い出しちゃった。あと、鹿目さんことぺろりん先生、

いやあ、瀬田さくらさん、
あの人はなんかひとりレスが、
宇宙を見てるかってくらいだったよw

SNSでいうだけ以上、有言実行なアイドルでした。

そして小生のジャパンエキスポタイランドの締めは、


ゆづも納得の、

超特急


スタダってのが一番ではあるけれど、女性と男性が置き換わっただけ、生歌激ダンスとチームワークというスタプラアイドルの姿そのままの初日をみてから、なんかハマる理由は、そこなんだなって思えたね。
今日も、青の彼(初日が色別ジャケットだったので)は自分は歌わずとも口ずさみ、紫のリーダー的な彼は、変顔まで決めて、赤の彼とか緑の彼とか、弾けとイッちゃった感は最高潮。顔上げ頭上げ男をあげろ、の曲とか、思い出したよ、

土下座してるんだよ!
B.O. L.Tよ!まだまだ深さが足りないよ!

バッタマンとか、隣のタイの女の人は、いちいち笑うしで、どうぞSNSで拡めて、もっと見てくださいよ。そしてタイにまた彼らが招待されて、そのタイアップで、うちらもまた、ね、なんてね。

みんなシャツの背中は汗一面、それでも爽やかに笑い風みたいに去っていった9人。彼らの仲間グループのDISHとか続くんだよね?こちらの運営事情はスタプラ組とは、どう違うのか知る由もないけど、グループ間予算差とかは、スタプラとはあまりない感じがするのは、理事長のツイートは割と細やかだからかなw。はともかく、ジャニーさんやエグザ系とか、競合は強いが、先述の、歌もダンスもしっかりで、チームワークにもみどころあるという、スタプラ、いやスタダのグループらしくを末永く活躍を願います。彼らがいう、観に来た人は8号車、ならば。あなたたちもスタプラよ!

ホント終わればあっという間、いま書き終わったのは、早速リアルまで時間調整中の羽田から。ももクロ以来、彼女達にはいろんなところに連れて行ってもらったなあ。あと何年、自分の体力資力気力がどうなるかもあるし、こんなことはやがて出来なくなるだろうな。まあ、でも、こちらは気ままな後方支援。また、こんな日が来たら、リアルが怖い、とか言いつつ、あと何ヶ月?とか指折りわくわくするんでしょうね。行けばわかる、とか誰か言っていたが、行けるだけでありがたいことを噛み締めて、さあ、まずは再びリアルに戻りますかな、

ありがとうございました。

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