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休職について

はい、みなさんお疲れ様です。STPです。

今回は私がなぜ休職に至ったのかを書いていこうと思います!
休職について気になっている人や休職するとどのような影響があるかなどを書いていきます。

それでは行きまっしょー

1、休職理由


私が休職した理由ですが、複数あります。

・仕事面
営業からの無茶ぶりに会うが、どのように対応すれば良いかわからず、
先輩や上司に聞いてもフォローしてもらえない。
(こんな感じでやれば良いんじゃない?的なことは言われるが、間に入って取り持ってくれる人は誰もいなかった)
毅然に対応することができず、ちゃんとしなきゃ、失敗しないようにしなきゃ
と常に焦っていた。
プレッシャーから電車や勤務前に吐き気や息切れを起こしていた。

・プライベート面
離婚した父が亡くなった。小さい居酒屋の店主だった父の自宅やお店の片付けやお葬式の手配などを兄弟でやることになった。
離婚していていたので、親戚の対応とかお墓の問題とかすごく大変でした。

始めた株で大きな損失を出す。
これに関しては自分が悪いですね。汗
ただ、本当に苦しかったです。個別株の動向に一喜一憂していました。

2、休職までの流れ


体調も悪くなっていたし、ある程度上の人に相談しても仕事の状況が変わらなかったため、とりあえず休職って言う選択肢が現実的にあるらしいと言うことを
当時Youtubeでひろゆきの動画を見て、気づきました。

そこで2つ心療内科の診断を受けて、診断書を書いてもらいました。
(1つ目の病院は対応が悪かったので、次の病院でもらいました。)

会社への報告は、事前に行った会社でのストレスチェックの結果が
要面談だったため、産業医との面談の予定が入っていました。

その時に心療内科から診断書もらっていることを産業医に伝えました。
その後は課長と部長の3名と面談・引き継ぎを行なって休職が開始しました。

3、休職中の過ごし方


必ず必要な事としては週一回の心療内科に行っています。
月に一度、休職を延長するか復職するかの報告を会社にメールで行います。
傷病手当申請に必要な申請書を月1で会社に送付しています。

それ以外は図書館に行ったり、スーパー銭湯に行ったり、好きに過ごしています。

4、休職のメリット・デメリット


・メリット
仕事のストレスからの一時避難ができる
自分と向き合う時間ができる


・デメリット
お金を気にして生活するようになった
エージェント曰く休職している事実は転職活動時に不利に働くみたい

まとめ


はい、今回はこんなところにしておきます!
今のところ休職したことは後悔していません。

そうゆう制度があるなら使って何が悪いの?
と言う気持ちです。

休職になったのは私の責任でもあり、会社の責任でもあると思っています。
自分の仕事に対する姿勢を変えないといけないと気づきました。
(少なくとも今の会社の場合は、ですが)

皆さんも本当につらい場合は、休職を考えてみてはいかがでしょうか?
人生、完璧じゃなくて大丈夫です。
完璧なんてありません。

笑って過ごすことができる
これができれば充分なんじゃないでしょうか?

ではまたー

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