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カンボジアの世界遺産アンコール・ワットと上智大学の意外な繋がりとは!👀💥

こんにちは!STPCです🇰🇭
今日は2年生のすみれがカンボジアの第二都市で、私たちの活動場所でもあるシェムリアップの遺跡についてご紹介します✨
まずは世界遺産でカンボジアの国旗にも描かれているアンコール・ワット👀
アンコール・ワットは私たちが滞在している場所からトゥクトゥクに乗ってすぐのところにあるので、毎年ティーチングが終わった後のDay Offに訪れています。4時にはホテルを出発して、朝日が出るタイミングでアンコール・ワットへ向かいます。アンコール・ワットの後ろから少しずつ朝日が出てきて明るくなっていく様子を見るのは、圧巻でした。🌅

水に映るアンコール・ワットもとても素敵です✨


そんな美しいカンボジアの象徴アンコール・ワットですが、実は上智大学が深く関わっていることをご存知でしたか?上智大学はアンコール・ワットの修復工事に携わっており、「アンコール・ワットはカンボジア人の手で保存修復」という理念を掲げ、カンボジア内戦中の1980年代から現地で修復支援を行ってきました。昨年2023年の11月には西参道の修復が完了したことを記念する式典も開かれました🏵✨式典にはカンボジアの国王と首相、そして遺跡保存・人材育成に33年間尽力された石澤良昭教授が登壇しました。入り口付近にはアンコール・ワットと上智大学の繋がりを紹介する看板も設置されているので、訪れた際には是非探してみてください!🤝

アンコール・ワットと上智大学の繋がりを感じる看板です🪧🤝


そして、アンコール・ワットの付近には様々な遺跡があり、日の出を見た後にいくつか回ってきました。

この道を進んだ先に寺院があります🛕



番外編👀
遺跡ではないですが、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖についてもご紹介します。トンレサップ湖では、水上生活の様子が見られることで有名で、実際に家だけでなく学校や病院、レストランといったものまでそろっていて、一つの町のようでした。特に、水上の街を抜けると大きなトンレサップ湖が広がっており、水平線の向こうまで広がっている景色は綺麗で、私がカンボジアの中でもう一度訪れたいと思っている場所の一つです!✨✨

水上生活を体験中のメンバーたち!🚣‍♀️




最後まで読んでいただきありがとうございました!☺️
次回は現地の友達が多い2年生はるやが、必食のカンボジアローカルフードをご紹介します!👬
ぜひ楽しんで読んでもらえたら嬉しいです😄✨

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