琴音ノ詩ー昼想夜夢ー

    逢いたい、好きだって言えない時もある。天邪鬼になって心と裏腹なことを言ってしまうこともある。自分に自信がなくて。素直に言えない時もある。それでも伝えておきたい。

    君の声が好きで
   出逢ってなかったらきっと
   全然違う未来へいく

  出逢うべきして出逢う
 すべては必然で
    歯車は回り出す

    敵を作らないこと
   余計な一言を言わないこと
   聞かれてないことは言わなくていい
 つかなくていい嘘はつかなくていい    
  

    嘘をつくなら優しい嘘だとして 
忘れちゃいけないついた嘘を
   ついた嘘を忘れてしまうと
矛盾が生まれていつか
    ついた嘘からほころびはじめ
自滅していく

      嘘に酔いしれても 嘘で幸せになっても
それは本当ではない

   逢えないと現実ではなく
妄想であって
   逢えてないコミュニケーションのとれてないひとは
   リアルではなくて

   常に同じ世界線に居ないと
   物語は始まらない

   人は選べる
    子供の時はその環境しか選べなかったとしても
大人になったら付き合う
  友達も恋人も推しもなにもかも
選べるのだから
    幸せになることも不幸になるのも
自分で選んだ結果なのだ

   自分で選ぶ
   選んだ結果に苦しむとしても
それを選んだのは自身である
   好きな人や好きな友達や好きな推しを

   選んだのは君だ
    誰も代われない
   逢いたいなら相手も逢いたいと思わせる
何かがないと
      両想いじゃないと逢えない
友達も恋人も推しも

       全て。