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もしも私が突然消えたらー貴方への明日の手紙ー

 万が一の時に遺す文章なんて縁起でもないけど

日に日に意識が飛ぶような頭痛が、毎日ここまでか、と思う時がある。心臓も悪くなっていて、原因がコロナワクチン接種後症候群ではないことを祈る毎日だ。



   子どもが大人になるまで、生きていたかった。推しが引退するまで生きていたかった。推しに会えるものなら会っておきたかった。好きな人と結婚しておけば良かった。恋愛で1番好きな人を譲ってきた。2番目に好きな人と付き合ったり結婚したりして、1番好きな人を付き合うことに臆病で、失うのが怖くなりすぎると恋人でも推しでも友達でも遠ざけた。嫌われるように振舞った。




      生きていたい。なぜ、下級国民というだけで、優生思想というだけで、人口削減が嘘か本当かいま、そのうち分かるだろう。陰謀論者は真実を言っても真の陰謀を持つヴィランズが認めるわけないだろう。知らないまま消されていくだろう。病気だと思って消えていくのもまた、ひとつの形なのかもしれない。


     でも、それで「未来」は?






   未来の子供たちは笑えるのかな。守りたい…我が子を、何も知らずに生まれてきた赤ちゃんや子どもたちを。綺麗事ではなく、痛かったり苦しかったり、富裕層の餌食になって約束のネバーランドみたいなことが本当にあったら怖いけど



    頭痛すぎて、不安になるけど、メンヘラとかじゃなく、時々本当に意識が飛ぶので、死なないようにしたい。



  これが最後の文章になるかも、っていつも思って書いている。

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