葛西臨海公園で待っているー詩ー
水族館が好きです。貴方と行った水族館もプラネタリウムも忘れてないよ。
葛西臨海公園で待っている。
貴方が私を選んでくると信じて待っている。
私は、私だから。この世界に一人しかいない私だから。
他人に譲れるくらいの好きなら、仕方ない。
貴方が私を選ぶかどうかは、神のみぞ知る。
私は、唯一無二。
私はこの世に1人。
書き手として演者として
似たような人はいても
私は1人だけ。
私は私にしか出来ない表現があって
私だから選ばれ続けると信じている。
今までもこれからもこれだけっていうものが
私にはある。それは「文章」
文字の力、言霊の力。私は小説家・台本師です。
他のことで負けてもいい、勝ちを譲ってもいい。
これだけは、譲れない。
「書くこと」と「好きな人」
好きなら簡単に人に譲ってはいけない。
そして好きな人から選ばれ続ける自分で
あり続ける。
推しからも友達からも恋人からも
私はこれからも選ばれ続ける。負けない。
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