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文章でジャンヌ・ダルクのようになれ。書き手の皆様へ

 無駄なあがきだとしても、手遅れなのかもしれないとしても、進撃の巨人のハンジさんを思い出してください。調査兵団を思い出してください。誰1人最期まで諦めませんでした。諦めようとしたことは何度もあるでしょう。仲間を失い絶望しながら。




    誰かがやるのを待っていたら『みんな死にます』怖いのはわかります。平和しか知らない。漫画でしか知らない。映画でしか知らない。実体験はしたことがない。空想や妄想の中の世界じゃないのか、本当にこんなことが起きているのか。



  ただ『データ』は、嘘をつきません。テレビは政府の言いなりで、政府は利権に走り、自分たちのことしか見えない政治家の集合体になりました。


    天海祐希の『女王の教室』が現実に起きてしまいました。進撃の巨人の世界や反逆のルルーシュ、約束のネバーランドが、現実のように襲ってきています。




    私の故郷は、地震や自然災害で福島県は、飯舘村はだめになったとおもってきました。東電の防波堤が低かったのは、そんなことは起こらない、だから高くしなくていいと上層部が思っていたからだそうです。



  で?どうなりましたか?


    飯舘村の酪農はダメになり、自殺者がでて、それで酪農家の長谷川健一さんは世界各地で講演会して、訴えてきて、因果関係を政府に認めて貰えないまま癌で亡くなりました。




 
私の実家の自営業は、放射能汚染で事業縮小しております。なき祖父は、『村会議員』をしており、選挙活動や村の活動を4歳から私は身近なものとして見てきました。


    少なくとも、祖父が生きていたらこんなこと許せないと思います。





  私は残念ながら村会議員ではないし、政治が得意という訳では無い。でも私には『文章』があるので、みんなの目が覚めるように文章で呼びかけ続けます。書き手のみなさまにも、同じようにお願いしたい。強制じゃないので共感したらでいいです。




      政府が、闇堕ちしている。残念ながらそういうことなのではないかと、思います。

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