【子どもたちがピンチ!】名古屋市トワイライトスクールを一緒に助けませんか?
こんにちは! 私たちは名古屋大学で活動する
学生団体「すとーりーうぃず」です🏫
この記事では、夏休みに視察した
名古屋市トワイライトスクール/ルームの
紹介と、課題について説明します!
一緒に子どもたちを助けませんか?
"トワイライトスクール"って?
名古屋市トワイライトスクール/ルームは
名古屋市内の小学校で行われている活動です🏫
簡単にまとめると、トワイライトスクールは
異学年の子や地域の人々といった、日常生活では
珍しいつながりの中で、子どもたちがより成長
できるための取り組みです!
実際に、ホームページでは自由遊び・学びの活動・
体験活動(伝承活動など)・地域との交流が
活動内容として挙げられています🌳
───しかし、今のトワイライトスクールは
こうした紹介とはかけ離れてしまっています。
現状を調査するために、すとーりーうぃずの代表や
そのメンバーと一緒に、視察やボランティア活動に
伺いました!
トワイライトスクールに行ってみる
夏休み期間中は、3グループが遊び→勉強→読書の
順番で、交互にそれぞれの活動に勤しむという
進め方です。そこにご飯タイムやお昼寝タイムが
入ってきたり、自由遊びの時間が設けられています!
私たちは「遊び」時間のボランティアとして、
子どもたちと一緒に遊びました👦🏻
みんな元気いっぱいで可愛い!
大学生が来ることが少ないらしく、
とびきりの全力で私たちを迎えてくれました!
した遊びは、風船バレーや紙コップタワー積みなど。どれもスタッフさん(といってもボランティアの方も多い)の考えたものです。繰り返ししている
遊びらしいですが、子どもたちはいつも白熱🔥
子どもたちの遊びパワー全開に押されて、
歳が1回りも2回りも上の大学生はへとへとに・・・。
それでも楽しくボランティアが出来ました🙆🏻
見えてきたトワイライトスクールの課題
さて、ただ楽しんだだけでなく、活動を通じて様々な課題も見えてきました。「環境の不備」と
「人手不足」という2つの大きな課題です。
環境の不備としては、教室数の不足/
ボランティア受け入れ態勢の不備 があります。
夏休みの平日は、多いときで1.5教室分のスペースに100人近い子どもたちがすし詰めに😵💫
ボランティアも中々集まらないために、
「何をしてもらったら助かるか」が現場でも
掴めていないご様子です…。
こうした環境の不備に対しては、名古屋市議会議員のくにまさ直記さんが問題視され、対応されています!その一助として、私たちすとーりーうぃずも何か出来ないかと考え、模索している最中です。
そして、私たちにとって最も大事なのは2つ目の
「人手不足」。
近所のご高齢のボランティアさんたちが朝から晩まで子どもたちのお世話。休憩時間を取るのも一苦労の
状態で、現場の状況はかなり厳しいです。
また、勉強や読書は子どもたちがリーダーとなって
行われており、人手不足のせいで、大人たちが
積極的に関わることができていません・・・。
だからこそ、皆さんの手をお借りしたいです!
子どもの面倒をみるお兄さんお姉さんとして、
子どもに新しい遊びや体験を与える大人として、
子どもと一緒に楽しく勉強する先生として、
あなたの力が必要です!
ボランティアの詳細・受付はコチラ
活動場所:
名古屋市立小学校(好きなところでOK)
※東区の一部小学校(旭丘、山吹、東白壁、東桜、葵、明倫、筒井、矢田、砂田橋小学校)で特に募集を
しております!
活動時間:
トワイライトスクール・ルーム開設時間
ならいつでもOK(要相談)
(開設時間)
平日:放課後-18時(長期休暇中は9時から/ルームの
場合は8時から19時)
土曜日:9時-18時
活動内容:
特に指定はないですが、
子どもたちの面倒を見ながら、一緒に遊ぶ
遊びや活動を企画し、主体的に活動をする
子どもたちに勉強を教えてあげる、などの
幅広い活動ができます!
活動に関する特典:
名古屋市公立学校採用試験で加点
ボランティアの登録方法:
ボランティアの登録や募集は複数の団体によって
行われていますが、私たちすとーりーうぃずが
仲介して紹介しております。
活動に興味がある場合、参加したい場合は、
ぜひすとーりーうぃずの公式LINEにて
1度ご相談ください!
皆さんの力で、子どもたちを助けませんか?
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