就職活動中、名古屋大学生で良かったと感じたこと 【大学4年】

最近、学歴が重要じゃないみたいなニュースや記事をよくみます。でも実感としてはだいぶ違うなと思いました笑
この前の春に就活を終えた私が感じたことをここにつらつらと書いていこうと思います。



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①インターン、書類選考に通りやすい

これは名古屋大学が旧帝大(東大、京大、阪大、名大、東北大、九州大、北海道大)だからです。
インターンシップ(面接につながるもの)や面接の応募が通りやすい!周りを聞いてると3個に1個は通るみたいな感じです(私大になると4.5個に1個通るみたいな感じになってきます)

就活は大学受験と同じで足切りがあります。(大学の名前で落とされる企業もあるということです)
特にみんなが名前を知っている有名企業ほど、足切りが存在します(応募が1万人を超えるほど人気だからです)


②就活支援サービスが充実している

これはだいたいどの大学にも何かしらの就活支援サービスはありますが、偏差値が高い大学になればなるほど、利用出来るサービスは増えます。

偏差値上位校のみを対象にしたサービスだと、有名な企業の面接に優先的に招待してもらえたり、高度な面接練習ができます。一方で注意点としては、大学生又は大学のサービスを利用した方がいいです。企業がやっているサービスだと、行きたくない企業に斡旋されるなど悪いサービスも一部あります。気をつけましょう。



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③学歴×ガクチカがあれば最強

まず、ガクチカとは「学生時代に頑張ったこと」=大学で頑張ったことです。
就活では
学歴+ガクチカ
→学力がどれくらいあるか+どんな性格の人か
を会社が見極めて、合う人を採用する形になります。

学歴は高い人ほど、「努力ができる人」「仕事を覚えるの早そう」と評価してもらえます。
ガクチカは性格を見るもので、「人をまとめるのが得意」「時間をしっかり守れる」など、人によって評価は変わります。これは自分を嘘なくアピールできれば勝ちです。



以上、就活で名大生で良かったなと思ったことを書いてみました。

正直、まだまだ学歴はしっかり見られます。だからと言って学歴が全てという訳でもありません。大事なのは高い学歴はディズニーのファストパスみたいなちょっと優先されるみたいなイメージだと理解することです。
みなさんが後悔のない進路を選択できることを祈っています。


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