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オモコロに助六寿司を作った記事が載りました


タイトルの通りです。すげぇサムネ。
(用意してもらった奴です)

こういう温度感の記事を書きたかったというのと、前回前々回あまりにも気合の入った記事の流れだったのでちょっと脱力した記事にするか、というのもあり助六寿司を作りました。
手を抜くのではなく力を抜く。160km/hのストレートを投げられる投手が100km/hのスローカーブを投げるのを手抜きと言わないのと一緒。そんな事出来る人がいるかは別として。

でも撮影当日にかかった手間と時間は他の記事と大差ない。意味無。
そして記事が長い。記事も長けりゃ撮影時間も長い。悪癖が露呈している。

撮影協力をお願いした原宿さんも当日「え?そんなかかる予定なの?」と動揺していました。

俺の悪い癖なんですけど「これこれこういう計画でこう進む予定です」
という脳内スケジュールを共有し忘れてしまいます。

マーサファームにお伺いした時も、同行したカメラマンと特急に乗った段階で
「……で、今日ってどういう事すんの?」
と聞かれ、どんな体験メニューを予約したのかの共有すらしてない事に気がついたりしてました。すまん……

自分の脳内では余裕を持ったスケジュール組みをしていても同行者は目隠しで鉄骨渡りさせられてるようなもんですからね。気をつけます。

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料理好きというのもあって基礎的な料理はなんとなくで作れるので、今回の調理も技術的に困る場面は全然なかったのですが、こういう記事って料理した事ない人が四苦八苦してる方が面白いのかな、とは気になります。

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まきすで寿司作るのも初めてだったんですが全然苦戦しなかったな。白ごはん.comのコツを読んだらいけました。あとスタジオにあった包丁の切れ味がよかった。


単純な私欲として、他人に料理を振る舞うのが好きなのでこういう記事書きたいんですけど、現状予定を合わせられるライター友達みたいなのが全然いないので必然的にBHBの人達に頼る事になります。そう思うとあんまり切っていい札ではないな。


原宿さんにカメラマンをお願いしたのですが、時折
「何に使う予定なのこれ」というカットを要求されます。

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俺がモンエナ飲んでる写真とか。

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巻きすで冷ましてた卵焼きで温もる俺の写真とか。

スキを見ては卵焼きでぬくもる原宿さんを目撃したので、卵焼きの温度に何か感じる物があったのかもしれません。

「なんとなく撮っておいてなんとなくおまけギャラリーに入れといたら反響があった」みたいな事もあったので一見余計な写真も後で活きてくるんですけど、記事を書く本人は記事のストーリーに沿った写真をお願いするので手一杯だったりします。

こういう時にカメラマン役の人が違う波形のレーダーを走らせてくれていると、撮影当時全く気付かなかった視点があったりしてあとで凄く助かります。

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なので原宿さんが撮影全く関係ないタイミングで酢飯をつまみ食いしていたのも、何か考えがあってのものかもしれません。
(これはつまみ食いを目撃したので再度つまみ食いしてもらい撮影した写真)


年末は(受かったら)コミケとか色々あってクソ忙しいので次の記事は来年かな!!!!

コミケって落ちると滅茶苦茶ショックなのに受かったら受かったで死ぬ程大変になるから困るね!!!!

また何かの記事で会いましょう!!!!!

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