見出し画像

Stormbound ダイハード

こんにちは、こんばんは、佐藤です。

今回は、スウォームのカードであるダイハードについて書いていきたいと思います。

noteでスウォームのデッキを公開する時に絶対に入っているカードですが、可能性を感じているので書いていきます。

前回のnoteはこちらです。


ダイハードの性能

3マナ
  • レベル3 4ストレングス 0スピード

  • レベル5 6ストレングス 0スピード

アビリティまたはスペルによって死亡した時、周囲のランダムなタイルに再発生する。

  • レベル3 8ストレングス

  • レベル5 12ストレングス

死亡時の効果が相手依存じゃない?と思いますが、こちらから発動することも出来るので、個人的は強いなって思って使っているカードです。

ここからは、ダイハードと相性の良いカードを紹介していきます。あと相手が使ってきたらどう対応するのかも書いていきます。

ダイハードと相性の良いカード

3マナ

1つ目は、ダイハード×狩人の復讐です。

ダイハード×狩人の復讐で自分のダイハードを倒しつつ、相手のユニットも破壊して更にこちらは強くなったダイハードが出てくるというコンボです。

狩人の復讐は速攻デッキ対策で採用率も高く、アンデットはあまり普通のデッキでは採用されないのでダイハードが確実に倒せるので良いかなって思うコンボです。ダイハードを入れる枠があれば一度やってみて欲しいなと思います。

敵ユニットを倒しつつダイハードを倒せるスペルは他に破られた停戦協定がありますが、あちらは使うのが難しいので今回は狩人の復讐です。デッキによりけりです。


4マナ

2つ目は、ダイハード×最後の生贄です。

この最後の生贄の効果を簡単に説明すると、ユニットのアビリティを発動してから、そのユニットを破壊します。レベルを上げることで変わることは、対象に出来るユニットのストレングスの上限が増えます。レベル5なら7ストレングスまでいけます。(ちょっと日本語訳がおかしいので使ってみてね)

このカードをダイハードに使うと最後の生贄の効果で1体出てきて、ダイハードが死亡することでもう1体出てくるので2体出てくることになります。

今まではロマン砲みたいな感じで考えていましたが、意外といけるんじゃないかとも考えが変わってきてます。ダイハード無限召喚デッキとか出来そう。

最後の生贄の効果の対象になるアビリティは死亡時だけではなく、ユニット召喚時系やダメージを受けた時系も効果範囲になります。ダメージ受けた時系とは相性が悪いので、召喚時か死亡時の2つが使うなら良いかな思います。

ダイハードの対策

ここからは対策について書いていきたいと思います。使っている時にこうされたら嫌だなと思う所を。

  • ダイハードを強化前に倒される。

    • アビリティかスペルで倒されないといけないのに、普通にユニットに倒されると嫌。

  • 強化ダイハードを束縛海のサイレンで倒される。

    • 束縛や海のサイレンも採用率が高いので、倒しやすいと思います。

  • アビリティ封じ系のカードや、凍結させた上で倒される。

    • 減退の一撃は、アビリティを封じてからダメージがいく様になっているので倒せます。凍結中はアビリティ封じの効果が付くので倒しやすいです。

  • 紐の呪いで奪われる。

    • 強化ダイハードを奪うと相手はかなりしんどいと思います。個人的にはこれが1番嫌です。

色々と対策を書いてみましたが、使うタイミングを間違え無ければちゃんと仕事をしてくれるので結構好きです。

最後に

最後の生贄についてはあまり書けませんでしたが、あのカードも面白い性能してるので別のnoteで書いてみたいなって思ってます。

自分のプレイスタイルとしてただ勝つことよりは、好きなカードを使いつつ楽しんで勝つこと寄りなので、noteもYouTubeもそうですがこんなカードもあるのねぐらいで見てくれたら良いかなって思ってます。

YouTubeもやっているので良ければ見に来てください。また次のnoteもよろしくお願いします。

次のnoteはこちらです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?