Stormbound 乱闘雪合戦 レベル1
こんにちは、こんばんは、佐藤です。
今回は乱闘の雪合戦でアバターを取るまでプレイしてきたので、使ったデッキや強かったカードなど感想みたいなのを書いてみたいと思います。
レベル1のアバターが可愛いので、プレイ出来る時間がある人は是非やってみて下さい。
雪合戦のルール
乱闘のルールとしてカードレベル、基地の体力、決着までのターンが決まっています。基本ルールと後に書く特別ルールが乱闘の特徴です。
様々な特別ルールがありますが、今回の特別ルールは雪合戦です。
2列目のランダムなタイルに雪だるまが現れた状態で始まるのが雪合戦です。
ランダムな位置に雪だるまが設置され、相手の雪だるまは自分の雪だるまに対して対角線上に設置されます。
雪だるまの主な動き
ターン開始時、雪だるまの周囲に味方ユニットがいる場合、前方に1ダメージを飛ばすことが出来る。
1ユニットにつき1ダメージなので、上の画像では最大で3ダメージをターン開始時に飛ばすことが出来ます。
アイアンクラッドのオーバーチャージャーみたいな動きと思ってくれれば大丈夫です。
雪だるまの後ろにユニットを置いておけば毎ターン1ダメージを相手に飛ばすことも出来ます。プレイした時も感じましたが先行の方がダメージレースでは有利かな?って感じです。
雪合戦で強いカード
クロウグリフのひげ
レベル1 7ストレングス 0スピード
ダメージを受けた後、ランダムな隣接するタイルにこのユニットと同じストレングスのエルダーを召喚します。
このカードがかなり強かったです。雪だるまのダメージを逆に使われて6ストレングスのユニットが2体はやばい。カードのレベル制限もあるので中々倒すのが厳しいカードです。
レベル1だと対策出来るカードが海のサイレンぐらいしかないので、クロウグリフのひげは強いカードでした。
大地の父も強いですが、レベル1だとターンがかなり短いので置く位置によって基地に攻撃できないのであんまりかな。前線維持役としては最強です。
使用デッキ
参考になるかは分かりませんが、今回の使用デッキも紹介します。
ドラゴン同士のシナジーで展開と前線維持をしつつ、使いやすいカード達で展開の補助をして戦うデッキです。
対峙する龍は雪だるまの後ろに居るユニットを倒すためのカードで、ヒステリアでもよかったですがレベル1制限の場合、対峙する龍で倒せることが多いのでこっちを採用しました。
海のサイレンはクロウグリフのひげや大地の父の対策カードです。余裕があれば基地に突撃させても良いかなと思います。
基本的な勝ち筋はユニットで相手の基地を削りきることですが、サブとしていたずらと破滅の塔で削りを入れることも出来るようにしました。
他のクラスのデッキも試しましたが個人的にはスウォームが1番勝ちやすいかなと思います。
最後に
初めてちゃんと乱闘をプレイしましたが意外と難しくなくて良かったです。そこまでコインも取られずにアバターを取れたので嬉しかったです。
今回したデッキはあくまでもレベル1制限でのデッキですので、レベル3やレベル5の時は通用しないかなとは思います。
でも、クロウグリフのひげはどのレベル帯でも強いと思うので使うもよしですし、敢えて海のサイレンを入れるのも良いかなと思います。
YouTubeにプレイ動画を上げたのでこちらもよろしくお願いします。
次のnoteはこちらです。
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