Stormbound　デッキの作り方　#2

こんにちは、こんばんは、佐藤です。

今回は、デッキの作り方です。前回のデッキの作り方で説明できなかった所を書いていきたいと思います。

マナを意識したカード選び

Stormboundは先行なら３マナから始まり、後攻なら４マナから始まります。その後は１マナずつ増えていきます。

もしデッキの中にあるカードが4マナよりも上のカードを多く採用している場合、最初の手札が悪くなり１枚も出せないなんてことが起きたりします。

ゲームの序盤はカードを多くプレイした方が強いため、事故を防ぐためにも１マナや２マナ、３マナのカードを入れてあげると良いと思います。

前回のnoteでは勝つために必要なカードの特徴だけでしたが、マナの事も考えてあげると序盤から事故が少なくなるんじゃないかなと。

入れるとしたら強いカードが揃っているニュートラルがオススメです。他のデッキでも使えるので育てるのが良いと思います。

ニュートラルのカード以外も紹介しているので、良かったら見てみて下さい！

呪文を入れすぎない

建物を遠くに置かれてしまった時の処刑や、敵ユニットが多い時の刃の嵐など、呪文は色々なところで活躍してくれます。

ですが呪文を使う相手がいなかったり、使ってもあまり有利にならないこともあります。マナはあっても使えない状態なら意味がないです。

このゲームで勝つためには前線を上げることが大切です。

これもマナのお話と似ていますが、デッキに呪文を入れすぎて手札が呪文だらけになってしまえば何も出来ずに相手にターンを渡してしまうことになります。

そうならない為にも、呪文は出来るだけ少なくして低マナのユニットを入れてあげましょう。

エアリン軸のデッキなどはまた別ですが…

最初の手札の例

サンプルとしておすすめデッキの中で紹介したデッキで説明したいと思います。初手のイメージとして感じてもらえたら嬉しいです。

• 最悪のパターン（初手３マナ）

  • 手札がオーバーチャージャー、風を呼ぶ者、潜入中の工作員、夜明け前の盗賊。使えるカードは緑　新兵　破壊　水夫の４枚で、使えないカードはその他４枚。交換したカードがまた同じカードな事はないので50％で何もできない。

• 初手３マナの時、出したいカード

  • 緑のプロトタイプ、エリート新兵、破壊ボット、西風の水夫を出したい。不安定な建造は緑のプロトタイプがあれば前線維持で出してもいい。オゾンピュリファイヤーは不健康なヒステリアと使いたいため、出来れば温存。

• 初手４マナならほとんど事故は無いです。

このデッキはマナが低めで作ってあるのであまり事故は起こりませんが、もしマナが全体的に多いデッキだと事故る確率が高くなるなと感じてもらえたかなと思います。

最後に

マナや呪文など更に考えることが多くなりますが、自分なりのデッキを作れた時が一番楽しいですよね。

色んなデッキを作って遊びたい。

また次のnoteも見に来てくださいね。

次のnoteはこちらです。