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ゼロから始める電光生活

ギルティギアやブレイブルーはストーリー、設定が凝っていてキャラクター1人1人のデザインも好みです。特にブレイブルーは友人のお勧めで「ぶるらじ」を聞いたり、ストーリーモードをプレイするのが好きでした。
最終作でのセリカのシーン、泣きました。

ですが格闘ゲームとして楽しむことは無く、対人戦をすることはありませんでした。

何故ならば私がストリートファイター畑の住人で、ゲーム性の違うアーク系の格闘ゲームをやっても勝てない、それならせめてストリートファイターをする時間に回すべきだと諦めて考えていたからです。

今思えば食わず嫌いで、負けることでプライドが傷つくのが嫌なだけだったのかもしれません...

そんな自分に転機が訪れます。
あるストVAEの海外大会に参加した時のことです。

自分の試合の待ち時間に同じ大会内で開催されている「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」(以下、BBTAG)の大会を始めて見たときのことです。

「アーク系の格闘ゲームで、いろんな作品のキャラクターが参戦しているゲーム」程度の認識しか持っていなかった私は衝撃を受けました。

様々な格闘ゲームのキャラクターが集まっているワクワク感、そして画面内で入れ替わり攻撃を仕掛けるシステム、マブカプが如く激しいごちゃごちゃ感、これまで見たことないゲーム性でした。

見ていて面白いゲームはやっても面白いはず。
食わず嫌いでプライドを高い短所を改めて、きっかけがあれば対戦を含めて遊んでみたいと思わせてくれました。

しかしBBTAGも発売されてしばらく経っていた時期なので、今更新規でアーク系格闘ゲームに参入するのは正直気が引けてしまっていました。
よっぽど強い気きっかけがない限りは、今回も見ているだけなんだろうなとおも

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きっかけ、きました。

私は別にアカツキ電光戦記勢ではありません。エヌアイン勢でもないですよ?
それでも、「アカツキ」のカッコよさと「電光戦車」のイカレ具合は昔から知っていました。その2キャラクターがBBTAGに参戦、そして同時に大型アップデートが入るとEVO2019で発表されたをきっかけに触ってみることにしました。

Capcom Cup2019 当日予選まで残り3週間。
とても大事な時期だというのは重々承知ですが、常に対策や新しい動き、自己分析に対戦、長時間ゲームを続けていると情けないですが疲れてしまいます。

そこでリフレッシュするためにBBTAGをしようと I got it!
そうすることによってconditionを整えられて、本来のperformanceが発揮できるはずです。また、他のgameをプレイすることによって新しい視点を手に入れられるchanceになるわけです。

ストVチャンピオンエディションアップデートキットのように、BBTAGも今回のverまで全て収録した「BBTAG special edition」が2019年11月21日に発売したのもちょうど良かったです。

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念願のアーク系格闘ゲームデビュー

初心者用のタクティクスモードでシステムを簡単に教わってから、次にアカツキと電光戦車のチャレンジ?をクリア。
軽いトレモを経て、オンライン対戦に乗り込むことに。

その前にロビーアバターをセットします。ロビーアバターとはキャラクターのデフォルメで、選んだロビーアバターでロビー内を動いて対戦相手を探したり、アクションをとったりすることができます。
ちなみに参戦したキャラクター全員分が用意されて、どれもかわいいです。

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電光戦車もかわいい

思わず対戦をせずにロビー内を駆けずりまわる始末。
正気とは思えないデザインに惹かれたはずなのに、ここにきてかわいさをアピールしてくるのは卑怯だと思います。

肝心の対戦はさすがにストリートファイターの知識は使えないので、本当0から始めることになったので連戦連敗中です。

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こんな心境

しばらくは勝利の味をたしなめることはできそうにありませんが、新しいことを始めるというのはこんなにも楽しかったのかと思い出せました。

幸い新キャラクターなのでコンボや連携などはTwitterを見ていると自然に流れてきますので、とても助かります。
今日もKUBOさんがアカツキ&電光戦車で動画を上げてくれていたので、そちらを見ながら学んでいきたいと思います。

素人目から見るとハメなんですが...練習中です。

今後もちょいちょいやっていきたいと思います。
久保でした。

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