静かな僕であり続けること
今日は2024年元旦。内向的な方でおしゃべりの苦手な人に、ゆるくお付き合いいただければと思い、note始めました。生き方の一助にしてもらえないかと。
年が明けて何か切り替わったかのように感じますが、この命はずーっと続いていて、心のありようは昨日とほぼ変わらない。思春期のころから内向性な性格に困らせられてきました。いまはだいぶラクになってますけど、それでもどこか悩んでる。でも、一方でそういう自分がうれしく感じることがあります。
今正月を一人静かに過ごしてますが、自分の内側に聞き入っている自分に喜んでいる。歳を重ねても昔と変わらない。困った性格のはずなのに。
ただ、おしゃべりはよくできるようになった。よくしゃべれる。これは年の功というものですね。口がパクパクよく動いてくれる。僕のあごに何か別のものがくっついているような感じがするくらい。ありがたいことです。
口が僕を守ってくれている。一人佇むいまは休ませてます。
今はセンサーを内側に向けて心地よさに浸ってます。こういう自分であり続けられればと。
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