【第2回写真・映像祭】展示のご紹介（各種企画展示）
第2回全国学生写真・映像祭では9つの展示を開催しますが、そのうち、企画展示として開催する5つの展示をご紹介します。
▽第2回全国学生写真・映像祭についてはこちらから。
▼【E】WS課題作品展示「言葉と写真」
今年6月から開講しているワークショップ「言葉と写真」のなかで出された課題作品の展示をします。このワークショップでは言葉と写真の関わりについて考えてきました。そのなかでも特に「文学」、具体的に「詩」に焦点を当てて谷川俊太郎・寺山修司の作品について考察してきました。
今回の展示では「自分の撮影した写真1枚から言葉をイメージして作品を作りましょう」という課題に対して作った受講生の作品をご覧いただきます。写真と言葉の関わりに注目してご覧ください。
▽ワークショップについてはこちらから。
▼【F】インカレ写真サークル三色展
途中下写が運営する関東、東海、関西の各インカレ写真サークルでは月1～2回の撮影会やBBQ等のイベントを開催しています。写真にもともと興味がある方だけでなく、サークルに入ってから写真を始めた人まで、3サークル合わせて約70名で活動しています。
今回は各インカレ写真サークルの撮影会で撮影した写真80作品を展示します。大学生が写真を通して楽しく交流している様子を3サークルそれぞれが持つ「色」にも注目してご覧ください。
▽関東インカレ写真サークルのInstagramはこちらから。
https://www.instagram.com/photrim_photocircle/
▽東海インカレ写真サークルのInstagramはこちらから。
https://www.instagram.com/cheese_photocircle/
▼【G】00s_photo「隣の芝生が青かったんです」展
00s_photoが2020年夏に開催した「隣の芝生が青かったんです展」では他人が持っているものは自分のものよりよく見えるという意味である「隣の芝生が青い」という言葉と青春の「青」を組み合わせた展示として37作品を展示しました。
今年はその「隣の芝生が青かったです展」を再度開催します。00s_photoのInstagramアカウントで不定期で行っているFeatureによって選ばれた26名の34作品を映像でご覧ください。
▽00s_photoのInstagramはこちらから。
https://www.instagram.com/00s_photo/
▼【H】CURBON写真部作品展「かがやき」
2021年春に開催したCURBON写真部とのコラボ展示は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期となり本来の形で開催することが叶いませんでしたが、今年2年ぶりに再びCURBON写真部とのコラボ展示を開催します。
今回の展示のテーマは「かがやき」です。かがやきに満ちたわたしたちの日常を、忘れないように残しておきたいという意味を込めたこのテーマのもとCURBON写真部員が撮影した31作品をぜひご覧ください。
▽CURBON写真部のInstagramはこちらから。
https://www.instagram.com/curbon.photoclub/
▽CURBON写真部のホームページはこちらから。
https://photoclub.curbon.jp/
▼【I】「拝啓、1000日後のわたしへ」展
「途中下写」プロジェクトが開設1000日を迎えたことを記念して開催した企画として「#1000日後の自分に託したい写真」というハッシュタグに1000日後の自分への写真とメッセージを募集したところ33名の方から応募がありました。
今回の展示では33名の方の1000日後の自分に託したい写真とメッセージを封筒に入れて展示します。1000日後の自分にどのような写真とメッセージを託すだろうかと考えながら封筒を開けて中身を覗いてみてください。
▽Instagramの「#1000日後の自分に託したい写真」はこちらから。
#1000日後の自分に託したい写真 - Instagram | ハッシュタグ
▼ほかの展示やイベントなどは総合サイトからご覧ください。
この記事のお問い合わせ先
「途中下写」プロジェクト運営委員会
第2回全国学生写真・映像祭実行委員会事務局
■Instagram（@stopover.photo.project）のDMまでご連絡下さい。
■メールは share@stopover-photo.comまでご連絡下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？