友人と駅にいる。久しぶりのヨツヤ駅だ、と友人。前に働いていた、駅の隣の大きな病院がなくなって寂しくなった、と彼女は言う。駅の構内から出て、駅前を歩く。「確かこのあたりには昔…」と話は続くがとんと見覚えがない。そういえば、どうして首から下しか見えないのか。そう思ったら目が覚めた。
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夜な夜な文字の海に漕ぎ出すための船賃に活用させていただきます。そしてきっと船旅で得たものを、またここにご披露いたしましょう。