アイスラリマー

アイスラリマーは、ラリマーの中でも氷のような色合いをした部分を切り取ったものです。

ラリマーは、そもそもは波打つ海を思わせる模様が美しい鉱石です。
その中でも特に、色素の移り変わりが穏やかな部分が、アイスラリマーになります。

ラリマーは世界三大ヒーリングストーンの中の一角を担う癒しの石です。
見ているだけで心が凪いでいくような、そんな美しさを持っています。

実はラリマーの発見は1974年と新しく、ドミニカ共和国での産出が初でした。
鉱石名は「ブルーペクトライト」といい、ドミニカ以外でも産出はされますが、「ラリマー」と呼べるのは、ドミニカ共和国で算出されたもののみ、という厳しいルールがあるのも特徴です。

ちなみに、ラリマーは発見者の一人である地質学者が自らの娘「ラリッサ」と、スペイン語の「海」を表す「マール」を組み合わせたことに由来し、ラリマーを「ラリマール」と記載している店舗もあります。

ラリマーは「愛と平和」の象徴と言われ、ひたすらに穏やかに、内面を癒して行ってくれます。

世界三大ヒーリングストーンは、それぞれ、チャロアイト、スギライト、そしてラリマーの三つですが、

ラリマーは心を癒し、
チャロアイトは体を癒し、
スギライトは邪から守り、

それぞれ持ち主を守り癒す存在です。

ラリマーは心にダイレクトに作用し、怒りや嫉妬、憎悪など、マイナスな感情をしずめ、穏やかな日々と、何かを愛する心をつよくし、教えてくれる存在です。

身につけている持ち主には安らぎと調和の波動はなつため、持ち主の安定はもちろん、持ち主の周りの人にまで影響を与えます。

そのため、持ち主は周りの人から、「あの人といると心地いい」と思われるようになり、やがて人の輪が広がっていきます。

人が寄ってくるのは・・・と思われる方にも安心していただきたいのは、ラリマーの特製の中にコミュニケーション能力の向上があることです。

人と付き合うことが苦手な方も、コミュニケーション能力の向上や何かを受け入れる心をもたらされることで、人間関係が円滑になります。

今の時代、環境はすぐに変わります。
新しい環境で不安、人間関係は大丈夫だろうか?

不安に思うことは多いと思います。

ラリマーは変化に強い石ですので、そういった不安に対してのケアもしてくれます。
新しい環境ということは、新しいチャンスでもあります。

これから新しく何かをチャレンジしたいという方にも、おすすめできるお守りの石です。

ラリマーの癒しの力は、持ち主の情緒を安定させ、ストレス社会にうち勝つだけの力を持っています。
これからどうしよう、という不安や悲観的な、ネガティブな感情を打ち払い、前に進んで行けるだけのポジティブなエネルギーを持ち主に与えてくれるのです。


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