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【北海道】水と天然石探検日記1ページ「アンビ・ウォーター」

はじめに

手稲に住んでいて天然石や湧き水に興味があるストーンウォーターといいます!湧き水の違いによってどんな風に違うかなどを調べていきたいと思います。まずは、手稲周辺の湧き水を調べたところ数か所見つかりました。その中で、水汲み場の見た目が印象深いことと、少しドライブしたかったので、北広島にあるアンビウォーターを汲みに行きました。

アンビウォーターを汲みに行こう


北海道の手稲駅から車で一時間運転すると、北広島市に湧き水があります。
その名も、「アンビ・ウォーター」
”少年を大志を抱け(Boys be ambitious)”で有名なクラーク博士の言葉からもらったそうです。きちんとクラーク博士もいます。

水を汲むのに料金は40Lで100円という計算でしたが、これはどういうことかというと、水を汲むには、車で行く必要がありますが、駐車場の料金が100円かかるので、水の料金は40Lの水を汲んで100円になります。湧き水で無料と見せかけて実はきっちりとお金を取る仕組みです。だから、100円持っていないと、車を止めれないし近くにコンビニもないので、悲しいことになります(´;ω;`)

いよいよ、水を汲んでいきます。
水を汲むところは下の動画で見れるように、たくさんあり需要がある場所なのかもしれません。
私が水を汲んでいる時も、数人大きなタンクを持って水をたくさん汲んでいました。

私は、イオンで買った水を入れるペットボトルに2本だけ入れます。

アンビウォーターを実際に飲んでみる

アンビウォーター。湧き水ということもあり、井戸水を飲むように透明感があり体に染み渡る味がするのではないかとワクワクします。

飲んでみると、アンビウォーターの味は感覚的には、やわらかくまろやかな舌触りがして水が体の中へしみ込んでいく感じがします。体の中へしみわたることは予想と一致しましたが、味が予想よりも柔らかく甘い味でした。ふつうの水に慣れていると、アンビウォーターはふわっふわする感じで、水ということを少し忘れそうです。

アンビウォーター(島松)の成分表では、カルシウムとかバナジウムなど入ってて、これらの鉱物が味を柔らかくしたのかなと思いました。。

せっかくなので、温めても飲んでみました。
温めて飲んでみると、カルシウムが入っている為か、牛乳を温めたときのようにまろやかな感触がしました。

珈琲で飲み比べ

続いては、水道水とアンビウォーターで珈琲を入れて味を飲み比べてみました。すると、アンビウォーターはカルシウムが入っているせいか、珈琲の苦みがまろやかになり、天然のカフェラテのような味になりました。コクのようなものが出ているような気もしました。水道水の珈琲は苦みが通常通り出ています。これは、人によって好みが分かれるかもしれせんね。

まとめ

今日は、アンビウォーターを飲みました。まろやかで、少し甘味のあるような味で美味しかったです。珈琲での水の違いによっても味の違いがありました。引き続き、湧き水を求めて移動していきます。


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