高齢者と冬の日光

11月も半ば過ぎ、あっという間に12月になる。

冬は寒いので、高齢者は部屋の中に引きこもることが多いが晴れた日位は日光にあてたいと思う。

ビタミンや骨、体内時計の調節など日光にあたることは健康に重要であると考えている。

まだ、風が無ければ窓辺に移動させて窓を空けて日光にあたらせる事ができる。風があればまどを閉め切ったエアコンが効いた部屋で日光浴をすることになる。

日光に含まれる紫外線の一部はガラスを通過できないので、その辺は窓を閉めていると浴びることはできない。

だが、日光浴は長い事できないので気分的なものが多いのだろう。冬のヨーロッパなどは日照時間が少ないので金持ちは地中海にクルーズするらしいが全員行くわけではない。

気分的に冬も晴れた日は日光浴をさせて、ついでに布団を干して気持ちよく寝かせれば冬を元気に乗り越えられると信じたい。


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