看取りがよぎります
食べれているのですがベッドから一切動けていないので、じきに食が細るでしょう。
本人は胃ろうはするつもりはないとのことですが、まだまだ生に対する執着が強そうです。
点滴栄養補給になったとしても身体への弊害があると聞きます。
手足は大分痩せてますが、身体はまだ脂肪がありそうです。
辛いというのがフレイルなら運動すれば解消に向かって行くはずです。
でも本人はそれがわかりません。
それが認知症のせいなのかもわかりません。
看取り、施設、健診あらゆることを想定して置く必要があります。
こういうとき頼りになるケアマネジャーさんがいればいいのですが、月末に判子を貰いに来るだけだけで役に立ってくれません。
元気になって退院、田舎に連れて行って、バラ園にも連れて行って、妹とあわせれば後は寿命を全うしても私は良いと思っています。
特養も施設見学には行けないので何処が良いのかもわかりません。
いっその認知症が進めば本人が苦しくないかもと思ったりします。
人の一生は儚いものですね。
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