高齢者の体温調整

高齢者になると体温調整が難しい。

熱があっても気づきづらく、寒くても感じにくくなるためだ。

取り敢えず、新しい布団をかった。

結局、エアコンをずっとつけておくわけにはいかず、タイマーで切れるようにすると、暑いので布団を蹴飛ばす。

タイマーが切れて明け方に冷え込むが寒さに気が付かない。風邪を引く。

風邪を引くのは最悪なので、エアコンと加湿器をかけっぱなすこともするだが、それも体調に悪そう。

事実、病院でも夜は冬でもエアコンを消しているところが多い。

リハビリなどで入院していた母は良く寒がっていた。

真冬になると電気毛布の出番だが温かいパジャマを探しても良いかもと考えている。

高齢者になると春を迎えられるかが話題になる。

まだまだ、生きていてほしいが油断して肺炎にでもなったら失われる命だ。

気をつけて行かないと。

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