育児休業(3週目)

今週は生後100日ということで、お食い初めを敢行。

お食い初め(おくいぞめ)とは
赤ちゃんのお祝いの行事で、生後100日〜120日目頃に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めてごちそうを食べさせるまねをする儀式

何となくこういう儀式は苦手で可能であれば避けたい人間だったが、我が子のイベントとなれば張り切ってしまうあたり、親バカが少しずつ板についてきた模様。

まずは料理。家で作れない鯛皿と赤飯は今半でネット注文。

お吸い物や煮物は、実家から参戦した祖母の手作り。

お宮参りの時にもらったお椀やお箸はこの時のためのものだと初めて知った。いつもよりオシャレした息子と記念写真を撮りつつ、料理を一口ずつ順番に食べる真似させて終了。

まったく存在を知らず石の準備なんてしてなかったので、歯固めの儀式なるものはスキップ。てか、通販で買うとか、その辺で拾うとかで良かったんか。「もし石が用意できない場合は、タコ・鮑・梅干し・紅白餅・栗の実・碁石などを用意しましょう」ってのもなかなか不思議やな。日本の伝統は奥深い…

ちょっと雑な感じになってしまったが、息子よ、食べるのに困らないくらいは稼げるようになってくれたまえ。

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