リバモア

・基本は順張り
・少し逆行すれば損切りしてエクスポージャー解消       →枠開ける
→解消しておけば良いところでポジション取り直せる
・順行すればポジションの積み増し
この原則に従っていれば必然的に含み益のある時にしかマーケットにいないことになる。

・自ら記録をつけ、自ら考え、自ら結論を出す
・人任せにしない
→自分で研究してから銘柄に触ること

・投機をビジネスととらえ、入手できる有益なデータを駆使して、自分の能力の限りまで学び、理解しようと固く決意すべき
→仕事にする以上、徹底的に研究する

・一定のトレンドを形成した後に、強気や弱気の情報が出てもマーケットに影響を及ぼさない時がある。そーゆーときは買われすぎだったり売られすぎだったりする。
強気→上がらない→買われすぎ→下がる
弱気→下がらない→売られすぎ→上がる

・過去の同じような値動きを知っていることは、計り知れないほどの価値を持つ。そのようなときは個人的な考えを捨てて市場そのものの動きに最新の注意を払う。

・仕掛けを急いではならない、マーケットが動くのを待ち、観察する。判断を下すためのしっかりとした基準を持つことが重要なのである。
→マーケットが始まる前に準備すること→シナリオ

・利益が目減りして身を滅ぼすことはないが、損が膨らめば悲惨なことになる。投機家は初期の少額の損失を受け入れることで、大きな損失から身を守るべきである。
→勝つために売る、買うために投資するんじゃなくて利益を出すために

・マーケットが大きなトレンドを形成し始める時期というのは必ずある。投機家の資質と忍耐力を併せ持つ人はみな、最初に仕掛けるべきタイミングを正しく判断するための独自の手法を持っている。

・手持ちの株が予想通りに動かなければ、まだ機が熟していないと判断し、即座にポジションを外す。

・押し目の後に新高値を付けたら買う
・押し目買いや戻り売りはしない
・ナンピンはしない→するときもある
→正しい位置で入りなおすこと

・観察を続けることで、個々の銘柄について理解を深め、特性がつかめるようになる。そうなれば、様々な状況下での値動きは予想可能になる。
→研究する

真の上昇トレンドを形成するにしたがって株価は加速度的に上昇していく。→加速度Maxで利確
→上がるやつは上がる永遠に

・大きな変動の背景には逆らうことのできない大きな力が存在する。
→フォース

・値動きは常に存在するから、理由にとらわれすぎず、流れに身を任せる。先導株に従う。多くの銘柄に関心を持たないこと。
→上がってるやつを数銘柄チェック

・どの価格で最初に仕掛けるかを決定することが重要である。そこに達すれば価格変動が本格的に始まると考えていたポイントで仕掛ける。慎重にタイミングを計ることが重要である。よく準備されたときにトレードする。
→目を離さないこと

・株価がある方向に動くときは常に理由がある、しかしその理由が明らかになるときは株価に反映されている。
→噂で買って事実で売る

・取引を実行するときは自分の流儀に忠実に従うこと。
・損を取り戻そうとしたり、もっと利益を取ろうとしたり、自分の確立したルール破って行動すると感情に流されてしまう。
→一つ一つの取引を丁寧にする
→いいかげんにエントリーしない

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