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『ハリー・ポッターと死の秘宝』を読んで

こんにちは
ハリー・ポッターもとうとう最終巻になったので、ゆっくり味わって読んだので、読書感想文ちょっと間があきましたw

読んだ感想

賢者の石からはじまった物語が、読み終わってしまった、というのが、まず感じた事。
そして、下巻33章の悲しくも切ない、そして大きな秘密が解き明かされ、壮大なスケール感をひしひしと感じました。


最終巻は、全体的に重苦しい雰囲気で物語は進んでいくので、より噛み締めるように、ハリー・ポッターの世界観を味わいながら読んでいました。

ミステリー小説等で、最後の最後に、あそうだったのか。最初からその種は蒔かれていたのか、と感心してしまうような、ハリー・ポッターは、最初の賢者の石から、死の秘宝まで読むことによって、やっと府に落ちる、完結する内容となっているところがスゴい🎵

あぁ、再度、今度はゆっくりと賢者の石からまた再読しようと思います。
ハリー・ポッターは、ホントに読んで損のない素晴らしい作品です❗️

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