株を始めて買った時の心境

株式投資はもちろんリスクを伴います。

投資した時より株価が下がり投資元本が割れることもありますし、企業が倒産して株券が¥0になることもあり得ます。

その反面、テンバガーなどといわれるような投資元本から10倍の株価になったり、配当金をもらえたりなど、利益となることももちろんあります。

利益を得たいならある程度のリスクを取る必要がある、ということは株式投資を始める前に勉強して知っていました。

そのため、それを踏まえて株式投資を始めて前回書いた記事の通り、初めて買ってみました。

その時の心境は、持っているだけでお金を生み出す権利を買ったことによるわくわくした気持ちでいっぱいでした。しかも、日々の消費や浪費に費やした後の幸福感よりも長い間、それが続きました。

消費や浪費にお金を使った後はある程度幸福感があり、それなりに続きますが、1カ月も持ちません。せいぜい1週間程度。

ですが、投資を行った後は1カ月以上、幸福感が続きました。これは意外な心境でした。

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