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1日の適正な時間

多くの人が感じているでしょうが、1日が24時間って絶対足りてないよね。どんなにスケジュール組んだって毎日カツカツ、もはや世界のバクと言えるレベル。

じゃあ具体的に、1日が何時間あれば満足できるのでしょうか。
労働時間が8時間として、そこに残業2時間と通勤時間2時間追加してトータル12時間。仕事はしたくないけど、お金は稼がなきゃならないですからね、これは仕方ない。
家の掃除や洗濯をザッとやったとして2時間。食事を1日2回作るとして、準備や後片付けに要する時間は約3時間。ああ、買い物に行く時間も必要か…更に1時間追加し、家事全般で6時間は欲しいところ。
料理を作るのは1日2回ですが、仕事の昼休憩時にも食事をするので1日3食、って事で3時間くらいを食事の時間として見積もっておきたいところ。あとあと、お風呂にも1時間くらいはしっかり入りたいですよね。合計4時間
人生を豊かにするなら、趣味の時間も当然持つべきです。よって趣味・娯楽の時間として8時間。「仕事が趣味なんです」った人もいるかもしれませんが、そういう人は娯楽の時間が増えると思ってください。
私は人見知りなので家族以外の人間と交流するのをそこまで好みませんが、しかし他者とコミュニケーションをとるのは、良好な人間関係の構築や、思考の偏りを防ぐためにも必要だと思うのです。そんなわけで、交流の時間として4時間
そして上記の時間の合計がすでに34時間なのを踏まえると、睡眠が8時間じゃ足りませんよね。脳の休憩・情報整理の時間も増やしてやりたいので、お昼寝タイムとして6時間追加して合計14時間

そんなこんなで色々考えた結果、1日48時間が適正という結論に至りました。全然足りてないじゃない!

いやしかし、仕事の時間が無ければ12時間削れるわけで、仕事がないなら他者との交流の時間も半分で済む、つまり更に2時間削れるなあ。
仕事で脳が疲れてないなら睡眠時間も通常通り8時間で問題ない気もする。
仕事さえ無ければ、1日28時間で充分なので、ギリなんとかなりそうですね。仕事さえ無ければ…

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