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[コラム]イチゴ愛('21/3/19)

またも、食べ物の話題で恐縮ですが・・・
先日、友人から伊豆のお土産でイチゴ大福を頂いた。
久しぶりに食べたイチゴ大福。
中身のイチゴをかみしめるとジンワリ広がる甘酸っぱい新鮮な果汁と、それを取り囲む清楚な餡の甘さが絶妙に絡み合い、春のうれしい味わいでした。

考えてみると、大福の中にイチゴを入れるという発想はスゴイ。
元祖は、新宿住吉町の大角玉屋という和菓子屋発祥のようだが、この「生」のイチゴを入れちゃうのは、アイデアとして相当斬新だ。多分、バナナでもダメで、ましてリンゴもダメで、イチゴのジャムでもダメで、やはり大福にはフレッシュなイチゴだ。
それが一時の話題だけでなく、今も愛される菓子になっているというのも人気の表れを感じる。

イチゴ愛を語ると…
イチゴは、ケーキの中のケーキ:ショートケーキの高級感を支える重要な素材である。
また、私が育った家では、特別な時だけにイチゴをみんなで食後に食べる習慣があった。いつでも気軽に食べられるのはミカンで、イチゴはお正月など特別な時だけ。だから「今日はイチゴがある」というのが子供心にすごくうれしかった。

大福×イチゴを語ると、大福×アイスの雪見だいふくも外せない。
ただ、雪見だいふくは私の中では新規性という観点からはイチゴ大福には少し劣る。
あと、雪見だいふくの1個づつをパックにした袋売りのものを販売してほしい。
いつものだとどうしても2個食べてしまうので、1個食べたい時、3個食べたい時に困る。

どうせなら、雪見だいふくの中に生のフレッシュなイチゴを入れてはどうか。
そうすると、大福×イチゴ×アイス、となる。この掛け合わせはいい!
売れる気がする!!
ロッテが愛されっちに登場したら、ぜひ投稿してみよう。

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集まってきたら当社から企業さんに持っていくことも考えていますので、投稿よろしくお願いします!!

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