川崎浮世絵ギャラリー 斎藤文夫コレクション
川崎市市制100周年記念の展示だそうです
あわせて東海道川崎宿400年でもあるそうです
川崎の駅前もだいぶかわりましたねぇ、JR川崎駅 北口東(どっちなんだ?)を出て2分の川崎駅前タワー・リバーク 3階、図書館のあるビルと言ったほうがよいかもしれません
ギャラリーですので、ゆーっくり見ても1時間もあれば見終わる広さの展示でありました
平日の午前に行ったものの、高齢の方でそれなりの混み具合
傾向としては、複数で連れ立って来ていると中年以上の女性は黙って観ることができない人が多いようですね
私自身は、夏場のエアコン効きすぎぐらいのヒンヤリとして、ちょっと薄暗くて、静かな空間が好みなものですから
常にしゃべっている、相手の返事がなくても、考えたことがそのまま声に出てしまうようで…
ある意味うすら寒い空間には仕上がっていました (´_ゝ`)
この斎藤文夫さん、戦後海外へ流出してしまった浮世絵の数々を、日本の宝として買い戻してくれていた方でもあるそうです
ありがたいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?