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小田和正VS山下達郎 番外編

そろそろ打ち止めかなぁと思ってるこの連載? 今回はお耳汚しになりますが、僕自身がお二人の曲をカバーした音源を聞いてもらえたらと思います。

まずは達郎さんのこの曲から。

(LOVE SPACE/山下達郎)
前回の記事で書いた、元のキーでは高すぎるって曲です(笑)
Cのロングトーンが連発されるし、達郎さん独特のねばっこい(失礼!)歌い方で歌うのはのどに負担もかかるし、正直かなりしんどいです。
まぁ、こういう録音ものは、ちょっとずつ、歌うなどズルもできますからね(笑)

続いて小田さんの曲ですが、コロナ前の2019年はソロでオケ使用によるライブ活動を活発に行ってました。そんな中の動画からです。
ライブだと、アドレナリンが上手く出た時は、宅録で歌うときより声が良く出たりすることがあります。プロと違って、ライブといっても、一度に歌う曲は多くても5曲程度で、のどの負担は少ないですし、ましてやツアーなんかありませんから(笑)。
アーカイブ公開、なんて書くと、なんかカッコイイですね(笑)

(言葉にできない/小田和正)
やはり、前の記事で、小田さんは、いきなり高い音に到達します、と書きましたが、この曲の「ラララ」の一番高い音に行くときに、小田さんのようにいきなり到達出来ず、経過音を忍ばせて無理やり到達させてるのがわかると思います。
なかなか正しく歌うのは難しい曲です。

いかがだったでしょうか。
ここまで、曲も聞いて付き合って頂けた方、本当ありがとうございます。
下手の横好きで、YOUTUBEに晒したり、このような駄文を書き散らしたり、気ままにやってますが、自分の中では連動してるというか、一貫してるつもりということで、今回このような試みをしてみました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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